内田晃展に感動!

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重厚な西欧風景画に定評のある実力派洋画家・内田晃の記念展に行ってきた。
西欧風景画ばかりと思っていたが予想外の作品が何点かあった。
それは人間愛、平和を尊ぶ内田画伯の社会風刺作品数点だった。
さまざまなチラシが貼られた壁の中に戦争反対のちらしがある「壁」、
地球をゴミが汚染する「征服者」、骨肉の争いの「相続争い」、醜い「老いたるボス」など、
社会に対するいろいろな思いがあったのだろう。画伯の人柄を知る貴重な記念展となった。


平成16年4月に他界したが70年余りにわたる業績は素晴らしいものがあり数多くの作品を残した。
今般、ゆかりの埼玉県飯能市に遺族が作品を寄贈したのを機に7月9日から8月7日飯能市名栗庁舎ギャラリーにて「画業70年をたどる内田晃」と題して大作ばかり70点が公開された。
(同記念展リーフレット抜粋)   
<画歴>大正7年・埼玉生、元第一美術常任委員 元白日会員・審査委員 、
第一美術展最高賞連続受賞ほか多数、個展、外遊歴多数。
平成16年4月東村山市で没・85歳(美術年鑑から)

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記念展の展示室には現役当時のアトリエが再現されていた。

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全国各地で行われた画伯の個展の数々。画業70年「絵を描く職人であることにこだわりを持ち続けたという」


by kokoro-tomnog2005 | 2005-08-06 00:00 | アートな日々 | Comments(0)

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