人生の嬉しさを思う
2005年 09月 14日
そして数十年先の私の葬曲はこれと勝手に決めている。(^—^)
前職15年、現職15年いろいろあった。
主体的に取り組むビジネスも終盤をむかえ、次世代に継承する時期にきている。
そして小さいながらも本質を見極め社会から正当な評価を受ける枠組みを完成させる責任が今の私にある。
大きな体制と戦い胃が痛くなるような思いをしたり、
運命にやつあたりをしたり、社会の不条理に嘆いたりもした。
しかしひとり静かに「愛燦燦」を聴いていると穏やかな気持ちになり
人生の嬉しさを思う。
今はただこの思いを大切に人生を過ごしたい。
そう思える年齢になったのかもしれない。
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雨 清清と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね
それでも過去たちは 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
風 散散と この身に荒れて
思い通りにならない夢を 失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね
それでも未来たちは 人待ち顔して微笑む
人生って嬉しいものですね
愛 燦燦と この身に降って
心秘かな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね
ああ 過去たちは 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね
ああ 未来たちは 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね
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