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青春時代のLP3枚



気分が滅入ったとき、音楽が心を癒してくれる。
CDやMDのデジタル音ではとても心まで響かない。
こういう時は、とっておきのアナログ音であるレコードに限る。

久しぶりに棚の奥にしまいこんでいるLP、E
Pを取り出した。
およそ100枚ほどあるうちの3枚に手が伸びた。
それは青春時代に私の心を独占したものだった。


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1970年代  人気音楽番組「ソウルトレイン」1973年のアルバム(輸入盤)。 ディスコに夢中になり始めたころ、よく聴いていた。
1989年アメリカに行った際、空港のレコード店で買ったもの。


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チャック・マンジョーネの演奏・フリューゲルホーンの音色はさわやかでハッピーな感覚を誘う。
1977年のアルバム。
1980年ハワイの現地ラジオで聴いて感動。帰国後、曲名もプレーヤーもわからなかったが、レコード店に行ってハミングで店の人に説明してやっと購入できたもの。曲は「フィール・ソー・グッド」


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1970年前半? ジェイムス・テイラーのアルバム。ギターで静かに憂いをこめて歌う素朴さに魅かれた。20代前半のころ、当時の友人S君に薦められて買ったもの。S君とは10年ほど交流があったが、その後、会うこともなくなり20年近くが過ぎようとしている。今頃どうしているかなあ。


青春時代のLPレコード3枚は時間の経過を感じさせない空間を演出し見事に心に響き気分転換させてくれた。

























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by kokoro-tomnog2005 | 2005-09-24 01:25 | コーヒーブレイク | Comments(0)

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by トムノグ