正直で親切な青年に出会った

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某牛丼店で昼食をとった。
あいにく小銭がなく券売機に5千円を投入。
チケットとつり銭が出るまで少しの間が・・・
疲れていたこともありポーッとしていた。

間もなくしてチケットと490円のつり銭が同時に出たので取り出してカウンターに向かった。

それからしばらくして背後で「すみません」という声。見るからに真面目そうな青年が立っていた。
「おつりを忘れていますよ」といって4千円を差し出した。
あっいけねぇ・・・
青年に何度も頭を下げ、丁重にお礼の言葉をのべた。

青年は一見して就職活動をしている大学生のようだった。
紺のスーツに黒のビジネスバック、髪は七三、黒ぶちの眼鏡、
マチガイない。
なんと正直で親切な青年だろう。
うちがもう少し大きい会社なら即採用という感じだ。

青年は少し離れたカウンターで私と同じ牛丼を食べていた。
帰り際、再度お礼の言葉をかけた。
青年は「いいえ」と言って逆に何度も頭を下げてきた。

店を出て、寒風に身震いするも気持ちは暖かく
親切にされた幸福感で一杯だった。


by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-19 18:26 | お~い ニッポン | Comments(0)

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