パントル・モンダン 高野三三男

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高野三三男(こうの・みさお)
1900年(明治33年)東京・深川生まれ
1922年 東京美術学校西洋画科入学
1924年 東京美術学校を中退し渡仏(~40年)藤田嗣治と親交を重ね、サロンドートンヌ出品
以後 二科会展二科賞受賞、二科会会友、現代日本美術展大衆賞受賞、日展評議員、日展参与、一水会運営委員を歴任
1979年(昭和54年)没(享年79歳)
パントル・モンダン(社交界の画家)としてパリで活躍。


パリで成功した唯一の画家・藤田嗣治の側近としてパリ画壇で活躍した高野は、「藤田から教えられたことは、もし必要なら、自分で工夫し、自分で見つけ出すこと、でなければ本当に自分の役には立たない、という忠言だけです。」と後に語っている。
そして後年、独自のプレパラッション(地肌づくり)を考案、自身の技法に基づく高野様式を完成させた。

職人と称し誇りをもって生きた画家の一人である。
高野の作品の多くは東京・目黒美術館に所蔵されている。

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1953年 デコちゃん(高峰秀子) F80号


Commented by アートバン at 2006-03-24 18:47 x
ついに出ました!高野画伯
白い芍薬10号が我家にあります。
父が10年位前に購入しました。
我家の宝としてリビングに飾っています。
今度目黒美術館行ってみます。

Commented by at 2006-03-25 11:06 x
アートバンさん、おはようございます。
原画をお持ちなんですか。素晴らしい!
いいですね。
私もある画廊で「白のバラード」という作品を見て一目で気に入り手に入れたいと思ったことがあります。しかしずいぶん高価であきらめました。高野三三男は調べれば調べるほど魅惑的な世界を与えてくれます。(トムノグ)

by kokoro-tomnog2005 | 2006-03-23 22:02 | アートな日々 | Comments(2)

日々のことをお気軽に綴っています。(トムノグ)
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