さみしいの チャリィ
2006年 04月 11日
最近、私を見る目がさみしそうに見えます。
何かを訴えているような
私の気を引くような
そんな感じが漂っています。
家族に話すと
「気のせいじゃない」
「ワンワン吠えてうるさいよ」
と私と全く違った印象です。
二女は「お父さんがさみしいんじゃないの」
と痛い所をつきます。
私:「さみしいのチャリィ」
チャリィ:「ううん 僕さみしくないよ、お父さんこそ大丈夫」
やっぱ逆にチャリィに慰められているようです。そうか・・・
・・・「犬の視線に含まれる気持ち」を専門書で調べてみたら・・・
犬は真上から見下ろされたり、じっとにらまれると威嚇されたと感じ
おびえてしまう。
たとえ人間に敵意がなくとも犬は直線的な視線には恐怖を感じてしまうとあった。
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ありゃ私の大きな勘違いでした。
チャリィは恐がっていたのか?
なんとさみしいのはやはり私でした。
別館ブログ「トムノグおじさん飲食日記」
http://ficskokoro.blogzine.jp/2nog/
やっぱりチャリィちゃんはトムノグさんを心配してるんじゃないですか?
うちのもも(シーズー)も、私が元気なかったりすると「だいじょうぶ?」という目をしますよ。
確かに初めて会うワンちゃんは、専門書の通りだと思いますね('-^*)/
多分チャリィは私の出方を見ているのだと思います。「どうするの?」
「ナニナニ?」って具合にです。
でも元気のない私を本当に気にしてくれているのかもしれませんね。(トムノグ)
飼主の心が犬に映し出されること、ホント身をもって体験しております。
パスカル君は家族の傍にいつもいたいのでしょうね。我家のチャリィも同様です。
森の音さんが言われるとおり、我々人間側も分離不安があるのでしょうか。(笑)
(トムノグ)