暮らしのなかの笑いさがし
2006年 05月 17日
この人は目立たず隠れず地道に活動しているタレント?文化人?の一人だ。
津軽弁でのコメントに何となく説得されてしまい、うなずいている自分がおかしい。
<新刊の一節から>
アナウンサーは決して訛ってはいないのだが、聞くほうの耳が訛っているから、
ラジオの時報、「セイコーの時計がシチズン(七時)をお知らせいたします」
コマーシャル。スカッとさわやかなコカ・コーラの王冠を勢いよく抜くと、ペプシッと聞こえる。聞こえるような気がする。聞こえるにちがいない。聞こえてほしい。聞こえたら楽しいのになあ。
テレビよりもラジオ。映画は映画館で。ワープロより万年筆。ボールペンよりも毛筆が好き。ケータイより赤でんわ。メールより手紙とはがき・・・・・そんなオジサンの独り言か。時代が変わっても人間は何かのはずみで、ふと寂しくなるはずだから、そんなとき、フッと笑える話・・・うふふ・・・くらいの話なら活字にできるかもしれないと思って。
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_4794214839.html
http://columbia.jp/~kappei/
たまにはこういう本で頭の中をゆったりしたいものです。
別館ブログ「トムノグおじさん飲食日記」
http://ficskokoro.blogzine.jp/2nog/
大道芸観覧レポートという写真ブログをつくっています。
コカコーラの昔の広告についても
とりあげています。
よかったら、寄ってみてください。
<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611" rel="nofollow">http://blogs.yahoo.co.jp/kemukemu23611</a>