心のエッセイ 「新・風に吹かれて」
2006年 07月 09日
45のエッセイを独特の視線で語っています。
乾いた日々の慰めの書であり
スローな生き方の手引書にもなりそうです。
今日、近くの書店で購入してきて無造作に開けたページに
「喫茶店の時代があった」と題するエッセイが6ページ
うんうんと頷きながら数分で
五木寛之の世界にたっぷり浸かっていきました。
私にとって乾いた心を癒す点滴剤みたいなものです。
別館ブログ「トムノグおじさんの飲食日記」
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