髭的生活
2006年 07月 17日
2週間ほど営業に出ることがないので遊び心を出してみた。
元々薄いタイプなのでまばらで格好が整っていない。
細い黒の糸がパラパラ貼り付いているようにも見える。
細君からは「まぬけな感じ」と酷評された。
この1週間で数十人の人と再会しているが、誰一人として感想を述べない。
ある人はニヤニヤしながら私の髭をながめる。
ある人はふき出しそうになるのをこらえている。
ある人は知らない振りをしている。
目線を下げると口元の髭が見える。
極細の鉄ブラシのような、アザラシの髭のような、
はたまた貧乏神のような 滑稽な髭が。
鼻先と上くちびるに少しあたってチクチクする。
口元が心なしモアモアする。
このまま伸ばそうか、どうしようか。
<過去の記事>
「ちょび髭でいい」http://ficskokoro.blogzine.jp/nog/2005/08/post_2f1e.html
「呼び戻された髭の心」http://ficskokoro.blogzine.jp/nog/2005/11/post_5199_2.html
「お洒落な髭は」http://ficskokoro.blogzine.jp/nog/2005/11/post_594b.html
別館ブログ「トムノグおじさんの飲食日記」
http://ficskokoro.blogzine.jp/2nog/
イラストのような髭ですか?
僕の顎髭は健在です。
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先ごろ、全国からアイビー狂の40代から60代の人たち数十人が東京、横浜に集合し決起大会を開きました。私も参加したかったのですが・・・。その中にゲストとして穂積氏とくろす氏が参加されていました。アイビートラッドはいつの時代もお洒落で好きです。
髭はその延長上なのですが現役としてデメもあり、伸ばそうか止めようか思い悩んでいます。顔写真アップはちょっと難しいですね。(笑)
<トムノグ>
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PING:
久しぶりに開店と同時に飛び込んだCafe「すみれ屋」さん。
いつもの指定席に座ってオーナーやスタッフと一緒にモーニングコーヒーを頂く。
少し前までは、週に一度、仕事でこの時間に訪問していた。
「水曜日の男」だった。
いつもの大テーブルを囲んで、それぞれが、なんとなく席に着く。
生憎の雨模様で早朝の時間帯は客も少なく久しぶりにオーナーと、ゆっくりと語り合うことができた。
そこへT嬢が来店する。彼女とも久しぶりに会う。
外は雨だが、話はブログからラジオ深夜便、そ...
アイビー・ファッションを描く人が・・・。
現役の人がお髭を伸ばすのは勇気が必要ですね。
私はリタイア後、イタリア旅行から帰国してから伸ばし始めましたが。
無精ひげはいけません。
伸ばしたらお手入れもわすれないように。
毎朝、鏡の前でカットしましょう。
ところで、
お髭の顔写真を公開なさっては。
期待しています。