母子像に見る慈しむ心



111111仕事の途中、通りがかった公園の母子像に目を奪われた。
今、この国の子供たちを囲む環境が
おかしくなっている。
命を奪われたり、虐待されたり、低俗なものを見せられたり与えられたり、
接する当事者の大人たちの心は
どれほど壊れているのだろうか。

この母子像を見てください。
幼い子を慈しむ母の姿を

社会の不安は一部の俗悪な環境を生み、
人の心までも汚し狂わせる。
国と国民は子供たちの現状と未来に重い責任を負っているはず。
経済の仕組みがどうだ、社会保障がどうだ、税収がどうだ、外交がどうだという前に国の真の財産である子供たちを囲む環境を正すことが第一である。
国のリーダーを決める自民総裁選が新聞・TVを賑わしているが、
子供たちのための施策を考えている候補者はいるのだろうか。

母子像を見て大人が子供を守る心を、親が子を慈しむ心を
あらためて考えた。

フォト:東京・上板橋の平和公園


別館ブログ「トムノグおじさんの飲食日記」
http://ficskokoro.blogzine.jp/2nog/




Commented by at 2006-07-28 00:37 x
森の音さん、こんにちわ。言われる通り余裕のない社会と、格差社会、少子化社会が共通の問題点ですね。
「どうしたらいいか」と思う人が増えることできっと救われる素地ができてくると思います。TBもありがとうございました。
私の方からもコメント・TBさせていただきます。<トムノグ>
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PING:
「今に生きる子どもたち」
数年程前、愛知県内のとある児童養護施設へボランティアに行った。児童養護施設とは児童福祉法に定められる、保護者のいない、あるいは虐待を受けた子どもたち等を入所させ自立支援するための施設を言うが、その施設が法的に許認可を受けたところ.......

Commented by まさかず@コノ葉は風にのって at 2006-07-28 00:44 x
昨年書いたものをトラパさせて頂きました。ほんとおっしゃる通り、この国は壊れてしまっているのかもしれません。おそらく次の世代に継承するという考えは皆無に近いでしょう。とある虐待経験者の親から話を聞いたことがあり、子どもの頃虐待を受けたので自分もそうしていると言っていました。とても悲しいことです。自分が苦い経験をしたからこそ、子どもには、という発想がなかなか持てないようです。これはミサイルを打ち込まれたから、迎撃してやろうという馬鹿な発想と同じなのかもしれません。

Commented by at 2006-07-28 20:47 x
まさかずさん、コメントありがとうございます。ボランティアされたんですね。さすが実体験に裏付けされたコメントです。
子に対する素直な愛が持てない未熟な大人たちが後を絶ちません。国のカタチの悪さもさることながら地域社会と家族のカタチもおかしくなっています。
要はこの国のレベルがかなり低下してしまったことなのだと思います。
そのレベルとは何か、別の機会に記事にしたいと思いますが。<トムノグ>


Commented by 森の音 at 2006-07-29 13:11 x
トムノグさん、こんにちは。

アダルトチルドレンという言葉よろしく、
成熟していない親(小生も含めて)が多いですね。親は子を育てることによって自身も育てられると思うのですが、社会全体にその余裕がないです。結果どこか危機感を抱きながら子育てするので子の精神的な側面に良い影響を及ぼすわけがありません。昔のように、近所に知人がたくさんいて、地域に育てられるということもなくなりました。余裕のない社会と、格差社会、少子化社会、一見バラバラのように見えますが、根っこは同じだと思います。どうしたらいいんでしょうね?

by kokoro-tomnog2005 | 2006-07-27 18:36 | お~い ニッポン | Comments(4)

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