散散な美術展

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48作家の名品を一堂に会した「日曜美術館30年展」が東京芸術大学美術館で開催されていることを知り、この機会を逃すまいと昨日7日期待を胸に出かけた。

3連休の初日ということもあり、途中上野公園は多くの人が訪れていた。
馳せる気持ちを抑えながらも、早く名品が見たくていつのまにか早歩きになっていた。
10分少々で到着し入り口に向かう。
1階はパラパラと人が行きかう、展示は見あたらない。係員が地下3階が受付けだとアナウンスしている。

階段を下り狭い受付を通って展示室へ、なんだこりゃあ。
我目を疑った。すごい人の数だ、よくいう芋洗い。ある程度の混雑は覚悟していたが、これほどまでにひどいとは想像していなかった。

会場が狭く、係員の機転もきかず人溜まりを回避する工夫もなく、無秩序な状態だ。  
まるで朝の満員電車の中が美術館といった風。
入場券裏面には「会場内の混雑などの理由により、入場を制限することがあります。ご了承ください。」と記されていたが、あらかじめ混雑を想定しての美術展だ。
次回このような注記があったら行くのを止めよう、いい勉強になった。

せっかくの名品もこれでは感動することもなく、がっかりし10分足らずで会場を後にした。


Commented by アートバン at 2006-10-09 14:32 x
商業主義がぷんぷんする美術展だと思います。きっと大量の入場券が出回っているのでしょう。僕は行きません。

Commented by 流浪のパルロン at 2006-10-09 14:39 x
はじめまして以前よりアート記事を愛読させていただいています。ボクも昨日行きました。すごい混雑でしたよ。1時間ちょっと観てましたけど落ちつかなかったです。
混雑している美術館は嫌ですね。

Commented by トムノグ at 2006-10-09 17:32 x
行かないのですか、正解です。
アートバンさんならきっと全部ご存知の作品だと思います。

Commented by トムノグ at 2006-10-09 17:37 x
流浪のバルロンさん、ようこそです。
そうですね。混雑はどんな場面でもいいものではありませんね。
特に美術館となれば静かな中でゆっくりしたいと思いますよね。
こちらからも貴ブログへ伺います。
よろしくお願いします。

by kokoro-tomnog2005 | 2006-10-08 23:20 | アートな日々 | Comments(4)

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