子供達の心の叫びを読む

今朝、再び昨日放送のNHK「課外授業ようこそ先輩」の再放送を見直しました。大木トオルさんの言葉が実に的を得ていたからです。



「今の子供達はとても理解力がある。しかしそれを行動に変えたり、生き方に変えたりする方法が見あたらない。そこに少しでも空気を入れてやれれば」



「友達関係の悩み、身内の病気や死、家族の問題、受験や塾のことなど、子供の中にいろいろなことが積もっていた。その心の中の悲しみを揺さぶってやることで涙に変っていった。」
涙が出るということは魂が動くということ、魂が動けばつらいこと悲しいことを乗り越えられるのだと言います。



大木さんは12歳で一家離散、16歳で渡米し運命のブルースに出会います。
しかし本場の実力との差に唖然としたり、差別にあったり長い下積みが続きました。
「満足な教育を経ていない自分は敗者復活の人生なんです。だから今、多くのことを学びながら生きているのです。」

ブルースシンガーの傍らセラピー犬育成の活動は半端ではありません。
捨てられ処分される弱い犬達への愛、それが高齢者や障害者という弱い立場の人への愛に至り、そして成長過程の子供達の心を読んでやる愛にまで結びつきます。
本物の実力派ブルースジンガーだから「人の心の叫び」がわかるのです。



今の日本の教育に必要なことを大木さんは実践してくれました。

      素晴らしいブルースシンガー
                            そして真の教育者に拍手 !


Commented by まきひめ at 2006-10-17 17:11 x
>涙が出るということは魂が動くということ

 その通りですね。
 私の主人はあの「ようこそ先輩」という番組が好きでいつも見ていますが、ゲストの子どもたちがあんなに泣いたのは初めて見た」と言いながら、自分もずっと番組を見ながら泣いていました。主人がテレビを見ながら泣くのは初めてじゃないかしら・・・
 大木さんのセラピー活動は今のところ認知症の老人に向いています。セラピードッグの数も足りません。
私たちNPOラブラドール社会福祉協会が、セラピードッグの数を増やす運動に繋がれば良いなと思っています。

Commented by トムノグ at 2006-10-17 19:12 x
まきひめさん、コメントありがとうございます。私も「ようこそ先輩」は好んで見ます。実際教育の現場にあのような課外授業が必要と思っています。
またセラピー犬の社会的貢献は相当なものですね。まきひめさんの活動にも頭がさがります。

by kokoro-tomnog2005 | 2006-10-15 11:27 | お~い ニッポン | Comments(2)

日々のことをお気軽に綴っています。(トムノグ)


by トムノグ