紅葉終盤に思う

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紅葉終盤の奥多摩 2006・11・24



仕事上のクライアントである社会福祉施設に出向いた。
リスクマネジメントのコンサルが主な目的であったが余談で社会情勢などの意見交換もした。



先方の役員氏が「最近、いろいろな分野のトップが頭を下げているニュースが多いですね。国内情勢がなんかおかしいと思いませんか。」
私「そうですね・・・」



役員氏は続けて「でもそれは民業や地方の役人ばかりで国の政治家や役人はちっとも出てきてませんよ。」



私「そうですね。そういえば社会保険庁や道路公団、郵政の消えた財源問題はどうなっているのでしょうか。」
役員氏「そうなんです。見えない力で問題のすり替えが行われているような気がしてならない。」



私も確かにそのように感じていた。
このままでは、ある種の力にこの国はずたずたにされてしまう。
30分ほどの意見交換は、お互いの深い溜め息で終わった。
どうにもならない焦燥感が心の奥に沈んでいった。



帰りの奥多摩路は、見事な紅葉だったが
この自然の美しさまで失ってしまうのではないかと不安を覚えた。
お~い ニッポン


別館ブログ「トムノグおじさんの飲食日記」
http://ficskokoro.blogzine.jp/2nog/


Commented by まさかず@コノ葉は風にのって at 2006-11-25 10:32 x
トムノグさん、こんにちは。ほんとおっしゃる通りですね。子どもの頃、身の回りの大人たちが「日本はどうなるのかね~」とぼやいていたことが、私自身が大人になり「どうなるのか」と変わらずぼやく。これはある意味、恐ろしい気もします。例のタウンミーティングしかりで、私たちの向こう側で物事が決められていく隔絶したものが、昔からあるんでしょうか。では、この閉塞感をどうしたらよいかと言えば、私たち個人個人が何らかのアクションに及ぶしかないのですが。その方法は如何に、、といったところでしょうか。。

Commented by トムノグ at 2006-11-25 18:25 x
まさかずさん、こんにちは。
言われるとおり閉塞感が強いですね。
色々な要因が複雑に絡んで一筋縄ではいかない世の中になってしまいました。
私が単純に思うに日本がアメリカ化してしまったことと実質植民地化していることが大きな原因ではないかと思うのですが。
このアメリカ化については、別途記事にしたいと考えています。

by kokoro-tomnog2005 | 2006-11-24 23:12 | お~い ニッポン | Comments(2)

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