大阪小旅行記①
2007年 02月 26日
東京駅を9時50分の新幹線に乗り12時50分には大阪駅へ。
13時にグランビィア大阪にIN、少し休んでから「なんばグランド花月」へ向かう。
およそ3時間、大阪の漫才、落語、新喜劇を思う存分楽しむ。
東京と違い「ギャグの多さとツッコミの間」に大阪特有の笑いのツボを感じた。
笑い芸というのは奥が深いなあ。
18時から1時間、道頓堀を歩く。若者が多く賑やかだ。
お馴染みの「くいだおれ太郎」「かに道楽」「グリコのネオン」に囲まれた商店街はごちゃごちゃしていて落ちつかない。
おじさんたちはたちまち降参して早く飲もうということになり食堂・居酒屋・割烹が揃う食のデパート「くいだおれ食堂ビル」へ。
そして当然のように客の少ない割烹に向かった。
てっちり、すき焼き、かに会席でビール・日本酒を頂いた。
一人あたり8千円で少しお酒を飲みすぎました。
2時間ほどゆっくりした後、二手に分れ片や法善寺横丁へ飲みなおしへもう一方はジャズバーへ。
私はジャズが聴きたかったのでそちらへ。
どなたのステージか知る由もなかったが入り口の表示を見てびっくり!
スイングジャズの王様といわれる北村英治さんが今宵のメインだ。
これはラッキー!
ピアノ、ベース、ドラムのメンバーもベテラン揃いで大人のジャズを堪能させてくれた。
北村さんは品のあるトークを交え客の心に充分応えていた。
2時間のステージに満足し山崎のロックを5杯も飲んで大阪の宵は北村さんのクラリネットの音と共に更けていった。
0時過ぎ友と歩いてホテルまで帰り、部屋に着くやそのままバタンキュー。
大阪初日は感慨に耽る間もなくアッという間に幕を閉じた。
さて明日は大阪観光をして午後は名古屋に向かうのだが・・・
関西に行っていらしたんですね。
私には、なかなか縁のない方角です。
お嬢様の、人の出会い...のお話、勉強になりました。勉強ができる子がいい子!って、いう時代に育った私には、新鮮でした。
いずれ、我が子たちも通る道だと思うと、子どもたちの気持ちを理解してあげる余裕が必要だとあらためて、感じました。
そうそう、ハッピーきてますよ。
関西へ飲みに行ってました。(笑)
娘は相変わらずきびしい就職活動を続けています。
しかし日々感じるものがあるようで我々は静かに見守っています。
ハッピー君拝見しました。きれにカットして可愛いですよ!
トムノグさん、ずいぶんと優雅で素晴らしい旅行を堪能しておられるようですね。法善寺横丁にも行ったのですか?私も数回訪れていますが、良くも悪くも私には「いいところ」です。存分にお楽しみください。
優雅ではないですよ。どちらかというと年寄り旅行っていう感じです。法善寺は仲間のうち3人が行きました。ちょっとした粋な小料理屋さんで一杯やってきたらしいです。私はジャズバーの方へ行きました。
>okamider さん
楽しいっていえば楽しい、おっさんといえばおっさんの飲み旅行の要素が強いですね。
いろいろハプニングもあったんですよ。
トホホ・・・