50からどう生きる
2008年 05月 27日
<まえがきから一部抜粋>
50代は、人生で大きな転換期を迎える時である。
仕事ではますます厳しい境遇に置かれ、家庭では子どもが自立し、
夫婦のあり方が改めて問われてくる。
不透明な時代ゆえ、問題解決の確かな手立ても見出しにくい。
さて我家では二人の娘がOLとなってそれぞれひとり暮らしをしている。
二女がこの3月から自立し、急に家庭が淋しいものとなった。
細君も同様に感じているようだ。
ポッカと心に穴があいたような虚しさがある。
何をしてもおもしろくない。
さあこれからの階段をどうのぼっていこうか。
この本からヒントを頂きたいと思い、ページを開いてみた。
[E:book]
(別に、秘密でもないのですが)
アンケートなどで、「50代」に○をつけるのには、
何か抵抗があります。
急に、年を取ったようで・・・・・
もっとも、子どもはまだ小・中学生。
「こら~」と怒鳴ったり、
奥歯が割れるほど心配したり・・・・・
幸せなのかもしれませんね。
内緒にしときます。[E:ear]
お子さんがまだ育ち盛りでうらやましいです。
私たちは今その頃に戻れたらなんて愚にも付かぬことを考え溜息をついています。
子どもの存在は大きいですね。[E:happy01]