オンライン化

昨日、知人の医療関係者と業界の変化について雑談した。
なんでも医療機関は国の方針でレセプトをオンライン化する方向にあるらしい。
しかし高齢の医師で規模の小さい診療所ではその実行は困難とのことだ。
だから廃業を余儀なくされるという。
町のかかりつけの診療所が、あるとき突然閉鎖してしまったら我々は新たに医療機関を探さねばならない。
高齢の医師にはそれなりの医術と信頼がある。
そうした貴重な人材を合理化、効率化という理論で失ってしまって良いのだろうか。



そうまでしてオンライン化することのメリットは医療業界にとってどれほどのものなのだろうか。
国が強引に進めるシステム変更の裏には勘ぐりたくなることが山ほどある。
知人は「このオンライン計画は誰かが必ず大儲けする仕組みがある」と言う。
なるほど似たようなケースを見ている私も同調した。



そうわが業界もオンライン化が強引に進められている。
システム開発には莫大な金がかかり、長短が入り混じっていて必ずしも正解とは言い難い。
それでも実施する背景には表の説明理由よりも裏の事情の方が優先しているかも。



こうしたシステム変化はやがて人の心まで無くして一人歩きして行ったとき
大事な多くの何かを失ってしまうのだろう。
もうこれ以上便利な?社会にならなくていい。
伝達手段もコンピューターと携帯だけだなんてうんざりです。



オンライン化 大反対! [E:sad]


by kokoro-tomnog2005 | 2009-05-20 09:01 | お~い ニッポン | Comments(0)

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