大人のイソップ物語 「持ちつ持たれつ」
2012年 10月 19日
今さらですが大人のイソップ物語を読んでいます。
今朝読んだのは感謝の気持ちを忘れるといずれは孤立するというお話しです。
「胃袋と足」
胃袋と足が競い合っていました。
足は
「キミは食べ物を消化することしかできないとはお粗末だね。悔しかったらボクみたいに走ってごらん。」
これに対して胃袋は
「ボクが栄養を補給しなかったらキミは走ることも歩くこともできなくなるよ。」
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(感想)
素直にそのとおりと思います。
人は相互扶助で生きています。
自分のまわりのすべての人に感謝しなければいけないってことです。
常に意識して自覚することが大事ですね。