あーと放談会へ

あーと・わの会の第33回放談会(3月31日)に出席した。
この会はコレクションした絵画などを持ち寄り紹介するもの。
コレクターは
お金持ちもいれば私のような普通のサラリーマンも。
評価数千円のものから高額なものまで幅が広い。

皆さん自分のコレクションを見せたい、そして蘊蓄を語りたいと電車を乗り継いでやってくる。
この日は東京・京橋で午前9時のスタート。
遠方の方は5時起床だなんて笑ってました。(私も6時起床でした)

200円で買った陶製の人形(評価数十万円)、数千円で買った文化大革命の中国絵画、1万円で買った物故大家の油彩、正価百万円で買った油彩など。
それこそいろいろな作品が紹介され見ているだけでも楽しい。
TVの開運なんでも鑑定団をはるかに超える内容と思いますね。

私は

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古沢岩美美術館月報161冊(希少!この美術館もう無いですから)
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森清治郎(1921−2004年) 洋画家 「サン・クールの眺め」 1958年制作 油彩
(55年前の滞欧時に描かれた希少作品)

どちらも格安で入手したコレクションです。
サラリーマンコレクターは少ない毎月の小遣いで掘り出し物を探してくるのが醍醐味なんです。
コレクターの種類としては「落ち穂拾い派」と呼ばれています。
お金があればいくらでも名品を手に入れることができますが無いのですから仕方ありません。

ふだん身近にコレクションの話しができる人はほとんどいません。
しかし今日だけは同じような思いを持った人たちが満足して過ごせる唯一貴重な日なのです。
帰り際、会の世話役の方が「コレクターは孤独なんですよ。家や地域や会社では誰も相手にしてくれませんから」との呟きに爆笑して別れました。

次回がさらに楽しみです。
この放談会はどなたでも参加できます。


by kokoro-tomnog2005 | 2013-04-01 14:27 | アートな日々 | Comments(0)

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