名盤を聴く LP/ジェイムス・テイラー
2016年 03月 17日
久しぶり デスクワークの1日
こんな日は好きな音楽を聴きながら能率をあげる。
CDではなくLP盤で
最初にかけるのはもちろんこれ
ジェイムス・テイラー 1948年生れ
1971年のLP名盤 「マッド・スライム・スリム」
A面の「きみの友だち」
(君が気がめいって苦しい時、君に助けが必要な時、いつでもいいよ
僕を呼んでくれれば僕は君のところに行くよ。僕は君の友達なんだから。)
B面の「目を閉じてごらん」
(太陽はやっぱり沈んでいく。でも月はゆっくり昇ってくるよ。
だからこの古ぼけた世界はいまでも回り続けているんだね。
そしてぼくも君をいつまでも愛しているよ。)
こういう詩が若い頃は好きなんですね。
もう戻れないけどね。
優しくゆったりした旋律と歌声が静かに響きます。
アメリカも1970年代が良かった。
40年も前の20代前半の頃
当時の友達だったS君に教えてもらったのがこの名盤
S君はギターが上手く洋楽に長けていた。
彼から受けた音楽の影響は大きい。
その後、10年くらい付き合ったが今はどうしているのかわからない。
いい友達だったが事情あって付き合えなくなった。
でもジェイムス・テイラーを教えてくれてありがとう。