時代遅れの自治会

今日は地元自治会の総会だった。
定例通りの内容で揉めることなく1時間余りで終了。
行事も予算も前年と同じ。
これが30年来変わらない。
細かいことを言えば決算と新予算のつじつまが合っていないが誰も異を唱えない。
関わったら面倒くさいからだ。
役員は1年交替の順送り、前年と同じことを無難にやって正味10ヶ月を我慢する。

しかしそろそろ限界だ。
この自治会は昭和56年頃の100世帯ほどの分譲住宅、だから世帯年齢が60代後半から70代前半がおよそ6割だ。
あと5年もすると若い世帯への負担が集中する。内外の行事運営は今と同じように出来ないだろう。
今後の自治会のあり方、極端だが解散も含めて抜本的な見直しが必要なのだが皆わかっているが誰も声をあげない。

私は今回思い切って1年かけて自治会組織見直し検討委員会の設置を提案しようと考えていたが総会を仕切る顔触れをみて止めた。
そんな提案をしたら矢面に立つと直感したからだ。

総会が終わり、帰り道に無力感とこれが日本社会末端の象徴だとの失望を思った。
問題が山積して来た時では間に合わないのだが。





by kokoro-tomnog2005 | 2016-04-03 17:52 | お~い ニッポン | Comments(0)

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