先憂後楽


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これほど政治は劣化するのか。
ここ数年の政府のありように眼を覆いたくなるような場面が何度あったろうか。
国を憂う国民の一人として情けない。

そんな中、毎日新聞・夕刊のコラム憂楽帳に的を得た記事があった。
作家の故・丸谷才一氏がかつて次のように嘆いたと言う。
「言葉は精神の表れ。言葉が政治の根幹とすれば、政治を担う資格のない人が政治をやっている。
そのことにすら政治家は気づいていない。」

いやいや全くそのとおり。
ごまかそうとするから稚拙な言葉だったり本質の言葉が足りない。
正々堂々と行っているなら難しい言葉でなくても説得力はある。

我々国民も目先の楽を追ってその後の負を抱えてはならないのにまさに「先楽後憂」の状況。
日本国民は本当は馬鹿なのか、と疑いたくなる。

「先憂後楽」 今一度、言葉の重みを考えてみよう。




by kokoro-tomnog2005 | 2017-07-05 12:17 | お~い ニッポン | Comments(0)

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