2018年にどう向き合うのか
2018年 01月 05日
新年を迎え、いろいろ思いを巡らしても晴れやかな気分になれなかった。
しかし今日、おもしろい新聞広告を見つけた。
的を得て明快だ。
「世界は、日本を待っている。」と題し
合理性ばかり求め続けてきた結果、世界に類のない日本特有のモノづくり文化を傷つけ自信を失いつつある、日本文化の粋について再考するきっかけにならないかというもの。
広告には、世界的名優のアラン・ドロンとジャンポール・ベルモンドが熱いメッセージを寄せている。
私もかねがね思ってきたことだけに今朝は、この新聞広告の記事に釘付けになった。
アラン・ドロンから
「ジャポンは、自信をもって世界をリードすればいいのに・・・
ジャポンが元気だとみんなが刺激を受けるよ。もちろん僕たちもね」
ジャンポール・ベルモンドから
「その深くて大きい精神性にも、美意識にも、
私は誉れと友情を感じている。ともに胸を張って進もう!」
あけまして、おめでとうございます。
この広告私も見ました。
お二人格好いいですね。
こんな風に年をとりたいと思いました。
今年も、よろしくお願いいたします。