カテゴリ:アートな日々( 134 )

先日夕方、久しぶりに孫娘(小1)と落描き遊びをしました。
画用紙、アクリル絵の具、オイルパステル、バレンを用意。
わずか30分でしたが、それぞれ2作品を描きました。

最初は、好きな色の絵の具を3色選んで適当に混ぜ合わせて6色作り、画用紙に塗ったり、薄い紙に塗ったものを版画のようにバレンで押し当てたりしてワイワイ楽しみました。
そろそろ塗り終わった頃、後付けの題目をつけて仕上げました。

孫娘は私などより遥かに発想力が高く、なかなかの作品が完成。
わずか30分でしたが、二人とも満足しました。

c0340785_10004878.jpg


c0340785_10005946.jpg


c0340785_10012109.jpg


c0340785_10011075.jpg

ニューヨークのギャラリーに売っていそうじゃないなんて冗談を言いました。(笑)





by kokoro-tomnog2005 | 2017-10-11 10:04 | アートな日々 | Comments(0)

c0340785_17461931.jpg
テレビ東京「開運なんでも鑑定団」のお宝鑑定に挑戦。
やっと金の招き猫10個到達。(2017.7.25)

昨年末に8個まで行ったが、今年の3月に家のリフォームをした際にテレビのケーブル工事があって3週間中断した。その際、なんとすべてリセットされゼロになってしまった。
再度5月からやり直してこのたび10個に、通算なら18個になっていたというのに。

そして約2ヶ月を経て目利き認定証が送られてきた。
しかし

c0340785_17460329.jpg

がっかりな認定証
名前もなければ日付もない。
所詮、懸賞のようなものだから期待した方がまちがい。

最近の鑑定団は、鑑定人の鑑定額に一貫性がなくテレビ視聴者が鑑定額を当てるのは至難の業。
しかもニアピン賞は、鑑定額の±10%の額を当てるというものでピタリ賞より難しい。
本気になって当てにいっていたが、あほらしくなった。

BS放送のお宝サロンの方が面白いかもしれない。
石坂浩二の存在は大きいな。






by kokoro-tomnog2005 | 2017-09-17 18:05 | アートな日々 | Comments(0)

c0340785_15062924.jpg
<2017.7.13「木版画 珍品発見」と題して本ブログで記事をアップしましたが、その後の調査により判明した内容の追加記事です。>

作品の制作経緯が不明でしたが、関連資料を調べていたら2009年(平成21年)9月に姫路市立美術館で開催された和田三造展の図録に解説が掲載されていたことが判りました。


<原文のまま>
この作品は恐らく1950年代に作成されて行方不明になっていた原画を三造没後の1973年に友人の川勝堅一が「麦酒妃 ばくしゅひ
」と命名し、京都版画院の品川清臣が版画化した。
岩田藤七、楢崎宗重、木村東介、小林桂子ら三造と交遊した人々の協力もあり、「昭和職業絵尽」「続昭和職業絵尽」連作など三造作品を多数版画化していた品川が、三造が生前に大事にしていた彫師、摺師を使って発刊した。

*川勝堅一:高島屋の常務取締役、在職中に工芸デザインの育成に尽力。 岩田藤七:ガラス工芸家、文化功労者。 
楢崎宗重:美術史家、立正大名誉教授。 木村東介:美術商、羽黒洞・不忍画廊経営。 小林桂子:織物作家?



作品の制作経緯から、原画があって版画100枚が世に出たことが判りました。
そのうちの2枚が姫路市立美術館、そして私のコレクションであること。
他は上記の関係者や愛好家の手元に渡ったと思いますが、48年経過し何枚残っているか興味あるところです。
いずれにしても希少性の高い作品であることは間違いありません。

さらに調べを進めます。






by kokoro-tomnog2005 | 2017-08-21 15:54 | アートな日々 | Comments(0)

c0340785_11241787.jpg
盆明けの16日(水)、あいにくの雨だが久しぶりに川越市立美術館を訪ねた。


c0340785_11242892.jpg
「名品と出会う」(企業コレクションによる日本近代洋画展)と題され興味津々。
錚々たる作家の61点は見事だった。
経済成長期に企業が挙って収集した絵画がこうして紹介されることは喜ばしい。

高名作家に混じって忘れられた作家、松田文雄の作品2点に眼を奪われた。
あいにく図録を求めなかったので作品写真を掲載することができないが、大作で確かな技量は本展の中でも際立った。

夏休みで子供たちも来館し、にぎやかだった。
クイズ形式で観賞させたり、感想メモを掲示したり、美術館側は創意工夫している。

私はできればそういう演出のない静かな空間で観賞したかったがやむ得ない。
9月の平日にもう一度訪れたいと思う。





by kokoro-tomnog2005 | 2017-08-17 11:40 | アートな日々 | Comments(0)

木版画 珍品発見

c0340785_18245775.jpg

「麦酒妃(ばくしゅひ)」 木版画 14/100 44.4×34.4cm 画:和田三造(1883-1967)
 版元:京都版画院  彫師:遠藤光局  摺師:伊藤智郎

1950年~60年代頃の作品と思われる。
和田三造の昭和職業絵尽シリーズの版画を収集している中で発見したもの。
奇抜な婦人像に眼を奪われ、珍品と確信したが・・・

麦酒王といえばキートンの映画を知る。麦酒会社で成功する内容だった。
麦酒妃とは、あまり聞かない。

世界の后妃でビール好き、そんな文献資料はなかなか見つからない。
演劇や映画、小説などに紹介された著名な作品はないか。

ようやく見つけた。
オーストリア皇后のエリザベート(1837-1898)、ミュージカルや小説になっている。
身長172cm、ウエスト50cm、体重43~47キロ スタイル抜群で美人?だったとある。
しかし贅沢で尊大、放漫、狭量かつ権威主義者であったらしい。
奇抜な婦人像から想像できる。

そしてなんとビール関連資料にエリザベート妃は、大のビール好きだったとあった。
皇帝の食卓に大衆的なビールは並ばないと思っていたが、先のエリザベートの性格ならやりかねない。

モデルは間違いないと思われるがさらに調べを進めたい。
ここまでは、あくまでも推測。作者の和田三造はいない、関係者も皆いない。
それほどこの作品は古い貴重なものである。
調べる価値はある。





by kokoro-tomnog2005 | 2017-07-13 18:53 | アートな日々 | Comments(0)

かつては良画、今は迷画

c0340785_11121981.png

1960年制作 パリ郊外の風景
作家は物故の西尾善積

先日、ネットオークションで見つけ格安で入手した。
1970年代に画廊等を通してそれなりの価額で売られたと思う。
しかし57年も経過し、何人かの手を渡り、作品は劣化して塵のように扱われていた。

悲しいかな、まじめな作家の良品が評価されていない。
加えてガラスと裏板のない額に入っていたため画面全体に縦方向のクラックが多数ある。埃とカビで薄汚れてもいる。
大事に保管、飾られていなかったね。

作品が可哀想になり切なくなる。

画面を洗浄し、ワニスを塗り保護した。
だいぶ綺麗になった。
しばらく休ませてきちんとした額に入れて飾ろう。



by kokoro-tomnog2005 | 2017-03-30 11:09 | アートな日々 | Comments(0)

梟の銅版画

人気版画家・生田宏司氏の「梟」銅版画に魅かれる。

生田宏司氏は、友人T氏の高校時代の同窓生。奇妙な縁を思う。
梟は、しばらく会ってないT氏の雰囲気を感じる。
梟の眼、堂々とした立ち居。

自分もそんな感じを醸し出したい。




by kokoro-tomnog2005 | 2017-02-19 10:04 | アートな日々 | Comments(0)

神経質な美術館

c0340785_10431225.png
昨日、幼稚園に行っている孫を連れて美術館に行きました。
孫は、初美術館に大興奮。
絵を描くのが好きであり、興味深々でした。

ある作品の近くに寄ってこれはこうでと指差ししながらそれは楽しそうでした。
しかし背後からの嫌な視線を感じ、見ると美術館の監視員です。
きびしい眼でじっとこちらを見ています。
「触るなよ」と言いたそうです。
触るわけないでしょ。
楽しく鑑賞しているのに水をさします。

もう一つ、私が気に入った作家の名前を手帳にメモしようとすると鉛筆を持ってきてこれで書いてくださいと。
もう書き終えたし、作品に書くとでも思ったのでしょうか。

臨機応変な対応ができない監視員。
まだ経験の浅い人かな。
あまり神経質だと観る側に伝わります。

ちょっとだけ嫌な気持ちが残りましたが、残念ながらこれは日本の美術館標準なんですよね。
芸術が育たない一つの要因かもしれませんね。






by kokoro-tomnog2005 | 2017-02-13 10:44 | アートな日々 | Comments(0)

c0340785_11055205.jpg
「ナポリ風景」油彩画 F10 1968年作
別府貫一郎(1900~1992)
個人コレクション

1968年のナポリの一風景だ。
画家がどういう思いで描いたのだろうか。
じっ~と見ながら勝手な想像をする。

手前の重厚な建物と奥に見える半島が心をくすぐる。
そう、こんな風に単純に見るのが気楽でいい。

ここに作者の略歴や生き様や絵の技巧など多くの説明が入ると絵の見方が変わってしまう。
見る側の好意や偏見が入り混じる。

学芸員や画商は仕事だからいろいろな味付けをしなければならない。
しかしそれは先人たちの評価を基礎にした資料などから得た知識だから聞いていてもおもしろくない。

コレクターの中にもやたらと薀蓄を語りたがる人がいる。
じゃあ、その絵のどこがいいのと聞きたい。
あなたの感性はどれくらいなのか。

絵を見るのに多くの言葉はいらないと思うが。







by kokoro-tomnog2005 | 2017-02-09 11:25 | アートな日々 | Comments(0)

空前の猫ブーム

c0340785_09330136.png



今や、空前の猫ブームだ。
仕掛人は、若い女性たちだという。

絵画では、以前から猫展的なものは開催されている。
しかしこれほど熱狂的ではなかった。

ペットの数も犬に匹敵
絵画やアクセサリーでは、犬のそれをはるかに凌ぐ。

猫の癒し感は、他のペットとは一線を画すらしい。
ただ可愛いだけではない。
猫のもつ、冷たさや妖しさの魅力が輪をかけるのだろうか。

よくわからないが空前の猫ブームであることは確かである。






by kokoro-tomnog2005 | 2017-02-09 09:41 | アートな日々 | Comments(0)

日々のことをお気軽に綴っています。(トムノグ)
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30