サッカー日本代表のアウェイ(敵地)用のユニフォームに
日本刀がデザインされた。
ボディ前面に大きさの異なる11本の刀が大胆に
表現されている。選手をサムライに例えているようだ。

http://www.jfa.or.jp/ JFA 2006.1.29



JFAはなぜ刀をモチーフにしたのだろうか。コンセプトに「日本の伝統文化、技術である日本刀」と述べているが・・・、伝統文化?技術?ってなんですか?

封建制度のその時代は刀が社会の規律や生活にとって重要な役割を果たした面もある。
その反面ある時期、刀は濫用され、試し斬りと称して人の首をはねたり、切腹や仇討ち、戦に使われたではないか。
JFAがイメージするサムライと刀、とても安易な気がする。

刀の本来の意味を正確に考える必要がある。
対戦する諸外国によっては誤解を招きかねない。

武士が思う刀とは次のようなことらしい。
新渡戸稲造の「武士道」から学びたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<
新渡戸稲造の武士道から抜粋>
武士道では適切な刀の使用を強調し不当不正な使用に対しては厳しく非難し、かつそれを忌み嫌った。やたらと刀を振りまわす者は、むしろ卑怯者か、虚勢をはる者とされた。沈着冷静な人物は、刀を用いるべきときはどのような場合か知っている。そしてそのような機会はじつのところ、ごく稀にしかやってこないのである。(武人の究極の理想は平和である)
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武士道でいう刀は「忠誠と名誉の象徴」だという。
サッカーという近代スポーツでかつ世界的なものに刀という表現はどうなのだろう。
間合いのある武士の所作に対して
間合いのほとんどないサッカー。

どんな感性でユニフォームのデザインに決めたのだろうか。
発案者に聞いてみたい。
また多くのサッカーファンの皆さんはどのように感じたのであろうか。


by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-31 18:01 | 蹴球というスポーツ | Comments(2)

さようならアイボ



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人気だったアイボの生産が3月末で打ち切られることになった。
娯楽用ロボットとして99年に発売され15万体が販売された。
接し方で成長が変わる高性能な点で人気を博した。
愛玩?している人を何人か知っているがまさにペット代わりだ。


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チャリィも接し方で成長が変わる頭脳の持ち主です。
性格は小心で繊細です。こちらの顔色を伺いながら行動します。
今年の8月で満3年、人でいえば25歳位でしょうか。
聞き分けもできて良い青年に成長しました。
アイボを上回る点は人に訴える眼差しでしょう。その愛らしい眼差しは犬なりの心ではないかと思うのです。
犬バカである私の誇大妄想でしょうか(笑)
ちなみにアイボの価格は15万円から20万円、チャリィはそれよりも安かったです。


by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-27 15:52 | 愛犬チャリィ | Comments(2)

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某牛丼店で昼食をとった。
あいにく小銭がなく券売機に5千円を投入。
チケットとつり銭が出るまで少しの間が・・・
疲れていたこともありポーッとしていた。

間もなくしてチケットと490円のつり銭が同時に出たので取り出してカウンターに向かった。

それからしばらくして背後で「すみません」という声。見るからに真面目そうな青年が立っていた。
「おつりを忘れていますよ」といって4千円を差し出した。
あっいけねぇ・・・
青年に何度も頭を下げ、丁重にお礼の言葉をのべた。

青年は一見して就職活動をしている大学生のようだった。
紺のスーツに黒のビジネスバック、髪は七三、黒ぶちの眼鏡、
マチガイない。
なんと正直で親切な青年だろう。
うちがもう少し大きい会社なら即採用という感じだ。

青年は少し離れたカウンターで私と同じ牛丼を食べていた。
帰り際、再度お礼の言葉をかけた。
青年は「いいえ」と言って逆に何度も頭を下げてきた。

店を出て、寒風に身震いするも気持ちは暖かく
親切にされた幸福感で一杯だった。


by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-19 18:26 | お~い ニッポン | Comments(0)

経営資源と人の心

~ヒルズ族・崩壊のはじまりか~
事業会社を運営するうえで技術・人材・金という基本的経営資源が重要なのはいうまでもありません。
しかし揃ってさえいればいいというものではなく、運用する人の心によって良くも悪くも結果がでます。



ライブドア・証券取引法違反容疑での強制捜査、このような日がやってくることは予想されていました。
今回の容疑でなくても何らかのチカラが動くだろうということはライブドアの活動姿勢から多くの日本人が思っていたでしょう。
社長自らが頻繁にメディアに露出し、挙句は国政選挙にまで登場し、資金にまかせてM&Aを繰り返すなどそこには自身どんな心が働いていたのでしょうか。



この国はアメリカではありません。
多くの日本人とライブドアには、大きな心の乖離がありました。

そして偶然とはいえない耐震偽造証人喚問が今日、
初期報道をしたのがNHK、
かつて対立した政界・財界の大物たち。
勘ぐったらきりがないほどの因果関係を感じます。
「出る杭は打たれる」「虎の尾を踏む」といったところでしょうか。

せっかくの経営資源があっという間に失われ、このあと待ち受ける数々の試練は金で解決しません。
人に喜ばれる心、恨まれる心、こんな単純なことが見えなくなるほど勘違いした「経営資源と心」はもう取り返しがつきません。
暗黙のルール、礼と儀は最低限の行動です。

若い世代のみなさんには、ホリエモンのような錬金術に走らず日本の歴史と文化を大切にする心をもち、社会貢献もできる会社の経営者を目指してほしいと思います。
正当な行動で目立つなら出る杭にはなりません。

http://ficskokoro.blogzine.jp/nog/2005/10/post_3ad7.html#comments
2005.10.24 ヒルズ族のお金の使い方
http://www.nobuosayama.com/ithink/archives/2006/01/i.html
お金は第一の目的か(佐山展生・現在の思い)


by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-17 11:34 | お~い ニッポン | Comments(2)

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晴れた日曜の午後、因幡晃のコンサートへ。
大ヒット曲「わかってください」が発表されてから
30年。
因幡晃の作品は切なく哀しい男と女の歌。
感情をこめて熱唱できるのは実力派だから。
ライブで聴いたら歌唱力の高さがよくわかる。

たっぷり2時間楽しんだ。
人柄も素晴らしい。
終了後、握手してサインもいただいて言葉も交わした。
また機会があったら会いたい、そう思うアーティストだった。

昨今、TV・ラジオから流れる歌謡曲?は雑音にしか聞こえない。
しかし因幡晃の歌は心の奥から響いてくる。モノがちがう。

3月に新宿の日本青年館でコンサートがある。
行きたい。聴きたい心の歌を。


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<公式HPのプロフィールから>
http://www.ffa.jp/HP/inaba/
1954年3月18日生・秋田県大館市出身 高校卒業後鉱山技師となる。ある日、仕事中の鼻歌からひとかけらのメロディと言葉が生まれた。頭から離れないこのメロディと言葉が融け合って完成した曲こそ『わかって下さい』でした。
アマチュアでの音楽活動もない因幡にとって、初めてのオリジナル作品としてこの曲は生まれました。1975年第10回ヤマハ・ポピュラーソングコンテストに『わかって下さい』で出場し最優秀曲賞を受賞。
また、第6回世界歌謡祭にて入賞となる。現在はライブコンサートを中心として活動中。
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http://178akira.com/index.html 
因幡晃私設応援サイト(このサイトが一番詳しい)

会場の「鶴川座」は今月17日で閉館される。
http://www.turukawaza.com/html/introduction.htm
明治時代に芝居小屋として創業したのち、戦後は数少ない関東に残された歌手の興行の場、映画館となり明治~大正~昭和と時代を超えた伝統を継承し、平成17年5月、ライブハウス及び各種芸能などの発信の場となり貴重な存在だった。閉館は誠に残念なことであるが館主の心魂には敬服する。再度の復活を願う。
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by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-15 19:00 | 音楽三昧 | Comments(0)

ウォームビズとズボン下

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●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○

7分丈の元祖おじさんタイプ
保温性を重視したタイプ
若者向けのカラータイツタイプ
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私はこの歳までズボン下をはくことなく過ごしてきた。
知人等の様子を聞いてみると6~7割のおじさんたちが愛用している。

年齢的なことやウォームビズに貢献などを考え今シーズンからはいてみることにした。
ズボンの下でごわごわした違和感はあるが、とても暖かい。
なんだか少し自分が滑稽になった感じがして思わず笑いそうになる。
これは病みつきになりそうだ。

ズボン下は一般的に「股引き(ももひき)」と呼ばれる。
ももしきと呼んでいる人もいる。
辞典を調べてみた。
「細いズボンのような形の衣服、男物で下着用と作業用がある」とあった。


by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-14 11:59 | コーヒーブレイク | Comments(1)

雪災と火災保険

今般の新潟、長野等での雪災による家屋の倒壊と火災保険について確認してみました。



火災保険で対象になる「雪災」とは、豪雪・なだれ等の異常気象に該当するものに限定しています。
異常気象の定義は一様ではなく同じ1メートルの積雪であっても北国では異常気象ではなく南国では異常気象というように社会通念に従います。(融雪こう水は対象外)
また保険約款では「損害の額が20万円以上になった場合に保険金が支払われる」とあります。
したがって雪災により倒壊した家屋については火災保険に加入していれば補償が可能と思います。しかし保険はあくまでも損害が発生してからの補填手段にすぎません。

要は防衛対策がどれほどできるかだと思います。
雪下ろし等で高齢者の事故が相次いでいます。
これ以上の犠牲者を出さないために、さまざまな災害時における国の最迅速な出動体制を確立してほしいと思います。

豪雪地帯に住む年老いた両親を思い都会に働くその子どもたちの気持ちを思うと他人事ではありません。


by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-13 11:17 | お~い ニッポン | Comments(0)

成人式

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1月9日(日)成人式
我が家も二女が成人式を迎えた。
前日から美容院で頭髪を仮セットし、仰向けに寝られず睡眠不足のまま今朝は7時前から
美容院に向かった。
約2時間経過して頭髪、化粧、着付けが整い我が家に戻る。
馬子にも衣装とはよく言ったものだ。
市主催の式会場に送る。旧友たちとの再会にうれしそう。
成人式としての自覚よりも同窓会の色が濃いようだ。
約1時間30分経過、無事に式も終了し迎えに行く。
今日は娘のアッシー君だ。
式はとてもシンプルで短い時間だったと感想を述べ会場を乱すような者はおらず、整然と行われたとのこと。
楽しみは夕方からの同窓会。
家に戻り友人、ご近所の方たちとスナップ写真を撮り、本人はモデルさん気取りで気分良さそうであった。
その後、叔母を交え家族そろっての食事会をした。


(感)
女の子は、晴れ着やら何やらで相当の費用がかかります。
商業主義にのった成人式は如何なものかとの批判もありますが滅多に着られない着物なので多少の費用がかかっても本人・家族の一大イベントとして考えれば楽しいことであることも事実です。
我が家では3年前に成人式だった長女は着物を着ませんでした。
スーツで参加、かえって目立ったようですが
当時、着物ばかりの仲間の中に入っていく洋服姿の長女を見て複雑な心境だったのを覚えています。

二女の成人式は夕方からの同窓会がメイン、1次会から何次会まで進んだのかわかりませんが、帰宅は深夜でした。楽しかったことがうかがわれます。しかし久しぶりの同窓会に参加できなかった仲間もいたようです。
遠隔地で仕事をする人、学校に行っている人はこの第二日曜日の成人式に参加することが難しいようです。
成人式の翌日が休日となるような配慮があるといいのかもしれません。

我が家では何のトラブルもなく平穏に成人式が過ごせたことに感謝します。
かたや全国では幼稚な成人がお騒がせを起こしました。
沖縄ではまたもや街中で揃いの羽織袴のグループが警官隊と衝突したり、盛岡では騒いだ新成人がプロレスラーのサスケにたしなめられたりと呆れるしかありません。
会場で騒ぐことを止めさせるために成人式は参加申込制にして宣誓書を添付させたらよいのではないでしょうか。
お騒がせ新成人を社会の風潮にしたくありませんね。


by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-10 11:35 | お~い ニッポン | Comments(0)

冬の木の芽

Sakuranome散歩の途中にて
桜の木の芽(枝)の曲がり具合に感動する。陽射しに向かってUの字になっている。

「生きている」
この芽は確かに生きようと懸命に空に向かっている。





恥ずかしいことに今日まで木の芽さえじっくり見る心の余裕がなかった。
狭い視野はことごとく自身を痛めつけてきた。
心の余裕とはゆっくり物事を観察することから始まるのだろう。

冬の木の芽に教えられる新年の散歩となった。


by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-08 23:14 | つかのまウォッチング | Comments(0)

ナショナルキッド

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地球の平和を守るためにアンドロメダからやって来た正義の宇宙人「ナショナルキッド」。
ふだんは青年科学者の姿、ひとたび地球に危機が訪れるとナショナルキッドとしてエロルヤ光線銃を武器に敵を粉砕します。
このエロルヤ光線銃はナショナルの懐中電灯でした。スポンサーは松下電器(ナショナル)でしたから。
1960(昭和35)年8月4日~1961年4月27日、全39回の子供向けTV放送でした。
私は小学1年だったと思いますが、夢中で観ていた記憶があります。

ナショナルキッドの主題歌は正義を貫き、子どもへの道徳教育にふさわしい内容でした。
①雲か 嵐か 稲妻か 平和を愛する人のため 
   諸手を高くさしのべて 宇宙に羽ばたく快男児 
  (オー!)その名はキッド(エイ!)ナショナルキッド 
   僕らのキッド キッド  ナショナルキッド
②人か 天馬か 龍神か 四海を乱す者あらば 
   怒涛逆巻く 荒波を けたてて進む 快男児 
  (オー!)その名はキッド(エイ!)ナショナルキッド 
   僕らのキッド キッド  ナショナルキッド
③愛か 誠か 情熱か  正義にはむかう者どもを 
   撃つぞ地底の果てまでも 鋼鉄のように 快男児 
  (オー!)その名はキッド(エイ!)ナショナルキッド 
   僕らのキッド キッド  ナショナルキッド


ナショナルキッド放映から25年後、問題の石油温風機が販売され、それから20年を経て欠陥商品であることが判明、会社あげての回収となりました。昨年末のTVで連日長時間にわたり、お知らせが流れました。
莫大な事業費でしょうが、ナショナルキッドの松下電器ですから事故を防ぐために今後も万全を尽くすでしょう。世界の松下電器、この苦難を乗り越え質実ともに世界のリーダー企業として発展してほしいと思います。




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ナショナルキッドで育った世代として
「愛と誠と情熱」を信じています。
しかし光線銃が懐中電灯だったとはね。
素晴らしい!







by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-06 19:10 | お~い ニッポン | Comments(3)

日々のことをお気軽に綴っています。(トムノグ)