旬の野菜 チャップ

c0340785_15271492.jpeg
今朝、近所のTさん(70歳代)から家庭農園で作られたというミニトマトをいただいた。
Tさんはいろいろな野菜を作られていて毎々おすそ分けをしてくださる。ありがたいご近所さまである。

良い機会なのでトマトについてちょいと調べてみた。
元々は南米のアンデスが産地で16世紀にヨーロッパに伝来され、以降世界各地に広まったのだという。
フランスでは「愛のりんご」、イタリアでは「黄金のりんご」と呼ばれる。
私はこの鮮やかな色から「情熱のチャップ」と呼ぶことにした。
トマトはケチャップという素晴らしい調味料になる優れもの。
だから尊敬と愛を込めてチャップと呼ぶのはどうだろうか。
何か空気はしらっ~としているがかまわない。
今晩、ビールのつまみにチャップをいただくことにしよう。



by kokoro-tomnog2005 | 2007-07-31 12:16 | 飲んで食べて | Comments(2)

c0340785_15271343.jpg
土曜日、いつものとおり細君とチャリィとふらっ~と車で軽井沢方面へでかけました。
アイビーおじさんのブログに紹介されている高峰高原がいいだろうと思い佐久ICを目指しました。
久しぶりの好天とあって高速道は混んでいました。
高速1時間、一般道40分くらいで目的地高峰高原到着。
「涼しい~ ひんやりとしている。」


c0340785_15271328.jpg
駐車場は一杯だった。
誘導員の言われるまま700メートル先のアサマ2000パークという駐車場へ移動する。
スキー場のようだが駐車場は無料。
シャトルバスが止まっていて「池の平湿原」行きという。
周辺知識もないままバスに乗り込み湿原へ。
しかし浅はかであった。みなハイキング目的で来ている人ばかり。
我々のような街中を歩くような軽装の人は全くいない。
乗ってしまった以上仕方なく湿原へ向かったが、ここでまたもや大失敗。
ペットを連れ込んではいけないのだ。
結局チャリィを隠すようにしてバス亭周辺をうろついて帰りのバスを待った。
ハイキング目的で入念に計画してきたらとても素晴らしい所だ。
東京・埼玉からこんなに近くて2000メートル級の高山が楽しめるとは知らなかった。



c0340785_15271317.jpg
帰りは軽井沢の街中を通って避暑地を感じよう、そう思い車を走らせた。
旧軽井沢を抜けた頃、大賀ホールのことを思い出し見学しようということになった。
ここはソニーの名誉会長・大賀さんが退職金と個人資産を寄贈して作られた軽井沢町の音楽ホールなのだ。
自己利益を追求する企業経営者が多い中で大賀さんのような社会貢献をされる方はどれほど立派な人格者かと思い知らされる。


c0340785_15271458.jpg
ホールの隣接の池には鴨がゆったりと休んでいる。
そしてもっと感動的な場面にでくわす。
池の反対側のほとりのベンチでアコーディオンを弾く初老の紳士が。
シャンソンやタンゴであろう曲を巧みに奏でる。
私と細君は思わず足を止めて聞きいった。
そんな私達に気付いたのであろうか。
聞き覚えのある映画音楽を奏でてくれた。
およそ5分くらいだったろうか、感動して拍手をしてしまった。
紳士は私たちのほうを見てウンと軽く頷いて別な曲を弾き始めた。
アコーディオンには詳しくないが紳士の巧みな奏法と風貌からプロの奏者と感じた。
傍らには自転車とアコーディオンのケースが置かれていたので軽井沢にお住まいの方であろうか。
もしライブなどやられているならぜひそのような場でお聴きしたい。
白いハンチングを被って細身の身体で抱えるアコーディオン、正面の大賀ホールにふさわしく格好よかった。

得した気分で帰路につく。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-07-30 17:45 | つかのまウォッチング | Comments(0)

オシムの憂鬱

c0340785_15271308.jpeg
オシム監督の記者会見は毎度の事ながら終始抽象的な言葉で悲観的だ。
昨日のサウジ戦後の監督会見では日本の力が劣っていたとは思えないと言いながら全面的な能力を備えた選手が少ないと嘆き、選手個々の能力の欠如を訴える。



また世界の潮流に合わせたサッカーをやりたいと言うが、つい最近まで日本人にしかできないサッカーを具現化したいとも言っていた。
ならば日本人の能力にあった質の高い組織サッカーをつくればいいだろう。
世界レベルでいえば50位前後の日本、日本人の身体能力の特性など勘案すればどういうサッカーをやればいいのか答えは出ている。(オシム的言い回し)

アジアレベルで、5試合7失点は多く、11得点は少ない。
失点の多さは攻撃での数的優位を実現するため守備ラインとの間延びができてしまうことが原因だろう。
サウジのふたりのFWはスピードがあって個人能力も高かった。
それをふたりのDFで守ろうとする日本には無理があった。
オシムの言う数的優位の理にかなっていない7失点だった。



監督という立場は勝てば絶賛され負ければ酷評される。
さて3位決定戦は強敵韓国だがオシムはどんな戦術をもって挑むのであろうか。



GKの川口は昨日の選手会見で「常に同じリズムで戦うのではなくて、流れを読み取って、ボールの運び方なりを変えられるチームにならないと。このチームは、まだそこまでには達していない。」と言った。



川口の明解な一言からオシムの憂鬱は「選手にうまく伝えられない言葉の壁」なのではないかと感じたが。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-07-26 09:55 | 蹴球というスポーツ | Comments(2)

参院選に思う

c0340785_15271381.jpg
参院選も終盤、どのような結果になっても当面は波乱含みの政局が続くであろう。
現状、二院制の参院は本来の機能を失い、その存在意義さえ疑問視されている。

立候補者は単に国会議員になりたい、そのためなら衆参どっちでもいい。
政党から立候補するのだから所属政党が決めた方から出ざるをえない。まあそんなところなのだろうか。

一般大衆の感性で国のために政治に挑む、それは参議院の場でというような個人はそうそういない。
政党に埋没することなく志しをきちんと表明できている人。
参議院の意義・目的を担って立候補したという人。
そのような人たちが多くいてほしいと思う。
しかし一体全体どんな志しで立候補したのか実はほとんど知られない。
選挙公報やポスターや演説で十分確認することはできない。
参議院は本来機能を失っているだけにそこを目指す人たちの心は知っておきたいが。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-07-24 22:20 | お~い ニッポン | Comments(0)

世界遺産の吉野山へ



c0340785_15271364.jpeg
金峯山寺蔵王堂(きんぷせんじざおうどう)
1592年に再建された奈良東大寺に次ぐ木造古建築


この由緒ある寺院で10月に押尾コータローのライブが行われる。
世界遺産の吉野山とあっては稀少な機会であり、これを見逃すわけにはいかないと熱烈ファンである細君は絶対行くべきと決めたようだ。

まだずいぶん先のことで予定もたたないが、じっくり奈良見物もしてみたく私も行きたくなってきた。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-07-20 19:40 | 押尾コータロー | Comments(0)

中越沖地震

またもや甚大な被害の地震が起こってしまった。
被害者の多くは老朽化した木造住宅の下敷きになってしまった。
当該地域には戦前の木造住宅が多く耐震機能がないことが災いになった。
震度6で倒壊する可能性のある国内の木造家屋は相当な数に上ると見込まれる。

今朝、関越高速道で被災地に向かう自衛隊の車を何台も見かけた。
私たちは被災地の方々にどういう支援をしたらいいのか毎度のことながら思い悩む。
柏崎刈羽原発では火災が発生したり放射能を含んだ水が漏れたりして一時は付近への放射能漏れが心配された。
恐い。

地震から2日目の新潟柏崎市を中心とする地域のライフラインは断絶されたままで1万人以上の人たちが避難所生活をしているという。
不便を余儀なくされている方々、本当に気の毒である。
早く現状回復されることを願う。

地震大国日本に生きる私たち
どういう備えと心構えがあれば防御できるのだろうか。
それとも自然に向きあった時、何もできずやっぱり非力なのであろうか。
地震の恐さをあらためて知る。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-07-17 23:06 | お~い ニッポン | Comments(0)

台風明けの朝

c0340785_15271290.jpg
台風が去って3日ぶりの晴れ間、本格的な散歩ができてチャリィはとても満足しました。
満足ついでに久しぶりの全身シャンプーを。
「ふっ~ 気持ちいいぜ!」



c0340785_15271286.jpg
温泉にでも入ったような気持ちよさ。
ご機嫌です!


by kokoro-tomnog2005 | 2007-07-16 16:31 | 愛犬チャリィ | Comments(2)

日本の貧困はどうなる

c0340785_15271227.jpg
日本FP協会が発行しているジャーナル誌6月号に「日本の貧困・その実態とアドバイス」と題された特集が掲載されていた。
FP業の観点からいえば業務の対象は富裕層であり対極にある「貧困層」がテーマになることは少なかった。
しかし80年代から所得格差の進行によってついに深刻な問題として提起せざるを得ない状況になってきた。



G7(先進7カ国、日・米・英・独・伊・仏・加)では米国に次いで2位、OECD(経済協力開発機構、加盟30カ国)ではメキシコ、米国、トルコ、アイルランドに次いで5位である。我国は国際的にみて非常に高い貧困率(15.3%)となってしまった。
*貧困率とは「国の平均的な所得の50%以下の所得しかない人の割合」をいう。
ちなみに北欧諸国は4~6%台と非常に低いのが特徴と述べられている。諸制度の違いが大きく影響するのであろう。

日本の貧困実態は
生活保護世帯が104万世帯、貯蓄ゼロが22.8%、離婚率上昇と母子家庭世帯の低所得水準、単身高齢者と無年金者、若年単身者と非正規労働者など問題が多様化している。
貧困者が増えることは、社会全体の活力を失い社会不安と犯罪を助長する結果となる。
このままでは米国と同じ格差社会となり健全な国の姿ではなくなってしまう。

では貧困問題を解決し格差を是正するにはどうしたらよいのだろうか。
当のジャーナル誌は
「教育、雇用対策、社会保障が3つの大きな柱」と強調している。
教育・・・質の高い教育制度の早期充実。
雇用対策・・・正規労働者の常態化、最低賃金の改定など法整備。
社会保障・・・弱者救済のための制度を取り戻す、財源である税制改正を実施する。

いったん壊れかけた社会の仕組みの修正は容易ではないが緊急課題であることはいうまでもない。
さて昨日参議院選挙が公示された。
この選挙の結果によって国が良くなるのか悪くなるのかわらないが、誰も悪い方向を望んでおらず修正できる可能性はどういうカタチなのか、ならばどうするのか再考する絶好の機会であることは間違いない。

多くの国民はもちろん格差社会を望んでいない。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-07-13 11:49 | お~い ニッポン | Comments(2)

ツバメの子は

c0340785_15271217.jpg
http://ficskokoro.blogzine.jp/nog/2007/07/post_e08a.html
http://ficskokoro.blogzine.jp/nog/2007/07/post_ad73.html

傷ついたツバメの子を保護したのが7月2日でした。
その日のうちに我家の愛犬がお世話になっている獣医さんを訪ねました。
応急処置としてケガをしている箇所に抗生剤を塗ってもらいワーム(虫)を調達しました。
その日と翌日はワームを与えて様子を見ました。
しかしいろいろ調べているうちにツバメの保護はとても難しいことがわかりました。
日本野鳥の会のHPには「野鳥のヒナに手を出さないで」という広告がありました。
もし保護した場合は各都道府県の鳥獣保護担当課へ相談するように記されていました。
交流ブログの森の音さんのアドバイスもあり4日の午前中に県の担当課へ相談してみました。
事情を一通り話した結果、鳥獣保護の指定獣医さんを紹介されました。
早速指定の獣医さんを訪ねたところ、ツバメの子は左の羽を骨折していることが判明しました。
治療は左の羽を固定するテーピングでした。
治癒するまで3週間くらいかかると言われました。
3週間もの長い間、テーピングの固定は可哀そうだと思いましたが従うしかありませんでした。
しかしテーピングはかなりうっとうしい様で四六時中バタバタしていました。
結局6日の朝、ツバメの子は硬く冷たくなって息絶えていました。
おそらく身動きできないストレスが原因になったと思われます。

細君と私はその姿に思わず涙が込み上げましたが同時に深い罪の意識を感じました。
何故ならこの4日間にツバメの子の鳴く声を聞きつけて親鳥が我家の軒まで毎日来ていたのです。
保護したつもりの私達がこの親子を実は引き離してしまったのです。
ケガをしているとはいえ手を出してはいけなかったのです。
それが自然の摂理なのだと理解できたのはこの4日間の体験からでした。
仮に骨折が治り飛べるようになっても餌である虫を捕獲する技術を教えなければ自然界で生きていくことはできないということも後から知りました。
小さな生き物とはいえ生命の尊さは痛いほどわかっていましたが人間の勝手な思いだけではどうにもならないということも身にしみました。
きびしい自然界で生きていくことの条理はそれぞれの分野で決まっていることなのですね。
愚かな自分達を恥じました。

短い間でしたがツバメの子に「ツンちゃん」と名前をつけていました。
6日の朝、ツンちゃんを庭の一番よさそうな場所に弔いました。
ツンちゃんの左羽を固定していたテーピングを静かに剥がしながら天国への羽ばたきを祈りました。
「さあ好きなところへ飛んで行くんだよ」














by kokoro-tomnog2005 | 2007-07-11 17:45 | コーヒーブレイク | Comments(6)

八ヶ岳小旅行

c0340785_15271120.jpg
85歳の父と80歳の母を連れて週末八ヶ岳へ出かけた。
学校の授業が週2日しかなく就職も決まって暇な二女がサポート役となる。

圏央道が八王子・中央高速までつながり山梨方面は格段に近くなったため
鶴ヶ島ICから目的地の須玉ICまで途中の休憩を含めて2時間弱で到着した。
以前なら4時間かかっていたので驚くほどの時間短縮である。

フォトは八ヶ岳南麓に広がる山梨県立まきば公園、広大な10万㎡の敷地には羊、ヤギ、ポニーが放たれていた。

c0340785_15271108.jpg
お昼は清里の蕎麦処「北甲斐亭」で手打ちそばを頂いた。
雑誌に紹介され評判高い店とあって店内は満席だった。
フォトは天ざる、1050円
とても美味しく、この値段はお得である。

c0340785_15271102.jpg
北澤美術館へ
エミール・ガレのガラス工芸品が多数展示されている。
諏訪にある北澤美術館の別館だが(株)北沢バルブ創業者の北澤利男氏が長年にわたり収集した作品を紹介するために造った美術館だ。
成功した企業創業者の文化貢献の立派な例である。

宿泊は大泉高原の八ヶ岳ロイヤルホテル
夕食は日本食会席で小宴を楽しんだ。

c0340785_15271215.jpg
翌日午前中は清泉寮でゆっくり過ごす。
2頭の馬が牧草地を案内してくれる。
かいがいしい働きをする馬の姿を眺めていたらチャリィを思い出した。


c0340785_15271280.jpg
ここのソフトクリームは評判の美味しさ。
ジャージー牛の乳と八ヶ岳の湧水が秘密の美味さとか。
甘く濃厚な味でまるでミルクを飲んでいるようだ。
牧草地の中で食べるソフトクリームは格別だった。
300円


c0340785_15271203.jpg
   サントリー白州蒸留所へ
博物館でウィスキーの文化、歴史、製法など見学する。
工場見学はさすがの両親もパス、森林浴をしながら創業者 鳥井信治郎の見識の高さに脱帽しサントリーという企業文化の高さを感じた。

時刻は午後2時、高齢の両親の健康を気遣い帰路につく。
温泉旅行が定番の両親は雰囲気の違う旅行と孫と過ごせた時間に大満足してくれた。

私も久しぶりの親孝行と二女との旅行に楽しい時間となった。
留守番の細君とチャリィにはたっぷりの土産話しを持って。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-07-08 16:40 | つかのまウォッチング | Comments(6)

日々のことをお気軽に綴っています。(トムノグ)