人間の関係を読む

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最近、歳のせいかいろいろなことに倦怠を感じる。
仕事も遊びも飲みもイマイチだ。
世の中の不条理に不満を言うのも疲れてきた。だから心の中で確固たる信念が薄らいで行くのを感じる。
男にも更年期障害がある。
40代、50代からその兆候が出る。
その類かもしれない。
実はずっと前からそう思っている。



そんな時は我人生の指南書・五木寛之の心の抄を読むに限る。
先頃、新刊「人間の関係」が出版された。



変る時代に変らないものはなにか。
五木は言う。「人間の関係を考えることこそが重要だ。人間は関係がすべてである。家族も夫婦もまず他人になることから出発するしかない。他人同士からはじまる人間の関係・・・」

頭脳明晰な作家が歳相応に行き着くところを言っているのだが、この人の人格でなければ行き着かないそんな人の生き方。
おそらく誰もが共鳴する生き方。



毎度のことながら五木ワールドを読むと不思議と気持ちが楽になる。
何故なら五木寛之という尊敬に値するバランスのとれた男が先人の経験を語ってくれるからだ。

五木寛之という偉大な作家に感謝して
今夜も晩酌をしようか。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-11-30 19:31 | 人の生き方 | Comments(0)

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米国という国は好まないがそこで生まれた音楽、映画は大好きだ。
なかでもフォトのエド・サリヴァン・ショーはTVで観た記憶があり、60年代70年代全盛であったモータウンサウンドは特に好きだ。



今日、銀座のF書店の店頭にこのDVDが並んでいた。
好きなものは目につくものだ。
シリーズものが5巻ほど並ぶ。
以前から欲しかったがこのDVDとは違う。
しかし目についた以上避けて通れない。
価格は破格の1巻980円。
騙されたと思ってとりあえず2巻買った。



帰宅後、遅い晩酌をした後、テンションが上がったところで観てみた。
テンプテーショーンズから始まってティナ・タナーに至るまでかなり古い映像だが良き米国の音楽時代を語っている。
たっぷり2巻観終わって100分、20代の頃、通っていたディスコを想い出した。



ニクソン大統領似のエド・サリヴァンが当時のスター達をひきたてる。
米国にもこんなイイ文化があったんだ。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-11-28 23:11 | 音楽三昧 | Comments(4)

ビジネストレンドを思う

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都内のとある駅を出ると可愛いトナカイ2頭が迎えてくれた。
クリスマス雰囲気のスタートを漂わせるオブジェだ。
もうすぐ12月、あっという間の1年が過ぎようとしている。
この辺りはベンチャーと呼ばれる企業が多く外国人も大勢住んでいる。
そのせいか一歩通りを歩くと地味な仕事の私にとって異空間の香りと国内の先端を行くビジネストレンドを感じる。

駅近くにある取引先に立ち寄る。
A社の社長はちょうど遠方へ出張のため出かけるところだったが私のために時間を割いてくれ商談に応じてくれた。
A社は今期も業績は好調で明るい。
トレンドとは関係のない技術力を売りものにしている。

続いてB社へ、T役員と打ち合わせをする。
複数の事業展開をしているがきびしいと言う。
マーケットニーズがいまいちらしい。
トレンドではない事業は早期に撤退するとも言っていた。

B社を出ると同じビル内でC社の社長に出会う。
数分の立ち話しだったが世の中の流れの速さに事業をあわせていくことが難しいと言っていた。
2~3年単位で新規事業を企画してきたがとても追いつかないとも。

ベンチャービジネスに携わる人たちの苦労を垣間見た。
社会の多様化や複雑化は以前と比べものにならないほど
難解らしい。
誰もがわかるビジネストレンドはもはや昔のものとなったようだ。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-11-27 19:20 | Business watching | Comments(2)

チャリィのほっかぶり

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3連休最終日は僕の
"ほっかぶり" で





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粋な男って感じのつもり



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スカーフをかぶった昔のお嬢さん風



あるいは厳冬の中、畑で働くおじさん風





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よさこい踊りでもしそうな

あるいはシスターのような




















































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チャリィは、かぶるとイイことがあるのを知っています。
癒し系チャリィとの共存生活うまくいってます。




by kokoro-tomnog2005 | 2007-11-25 17:25 | 愛犬チャリィ | Comments(8)

1ヶ月先の楽しみ

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うれしい郵便物届く。
ブレバタの横浜大さん橋コンサートのチケットだ。
今年は歌唱力に定評のある白鳥英美子さんと港・横浜のクリスマスの夜を飾る。

大さん橋クリスマスフェスタ’
07と称して12月20日から
25日まで様々なイベントが開催される。www.osanbashi.com/

国際客船ターミナルの大さん橋ホールで行われるライブはイイ雰囲気に違いない!
港夜景の中で好きな2組の楽曲が聴けるなんて夢のようだ。
入場料はお好きな人にはタダみたいなもの。
初めての方にもお手軽な料金だ。
この機会にブレバタの真髄を知りたいという方がいたらお薦めです!

これで1ヶ月、はりあいを持って過ごせそう♪

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★  ★★★★★


by kokoro-tomnog2005 | 2007-11-23 18:39 | ブレッド&バター | Comments(9)

ラジオ体操をはじめた

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夏以降、仕事量が増えて、ただ忙しいだけでメリハリのない日々を過ごしてきた。
ここにきて望んでもいなかった新規の仕事も入って昨年に比べれば倍近い仕事量である。
このままではトムノグ破裂する。
いかん。
しかし仕事は避けてとおれない。
振り返れば毎日仕事のスタートにこれといった区切りがない。
気合を入れねば。



そうだ子供の頃の夏休みの早朝にやっていたラジオ体操をしよう。
あれは確かその日のスタートとしてのけじめがあった。
そう思い、先週フォトのCDを入手した。
解説書もついていて忘れていた運動も思い出す。
毎朝、仕事のはじめにひとり事務所でラジオ体操をやっている。
1.2.3の掛け声で・・・   じいさんみたいだ。
上半身の運動が多く、中高年にはいいかもしれない。
おかげで肩こりが少しとれたような気がする?



今朝も1.2.3と気合を入れた。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-11-22 19:20 | Business watching | Comments(6)

湧水を見て思う

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金・土は静岡に出張だった。
帰り少し時間がとれたので清水町の柿田川の湧水を見学した。
透き通った水面はまるで鏡のように川辺の樹木と秋空を見事に映し出していた。



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青々とした水の底から富士山麓の地下水が湧き出ている。
あまりの青さの神秘さに人の力のおよばない自然の息づかいを感じた。
数少ない湧水の川は草の根的な地元の人たちによって懸命に守られている。
国としての支援はなされているのか?

富士の環境問題が騒がれる中、この湧水を維持するために国が方策をとっているとのことは耳にしない。
貴重な国の財源を湯水のように使う役人や政治家たちはこの地を訪れるといい。
そしてこの湧水をじっと見つめ何が大事なのか考えるといい。



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清らかな水は辺りの草木をも清らかに鮮やかにしている。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-11-18 12:42 | つかのまウォッチング | Comments(8)

落語にハマル②

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落語界をしょって立つと期待される逸材のひとりに柳家喬太郎がいる。
古典も新作もこなし、その実力は高く評価されている。
フォトのCDは先週買い求めた。お題の「夜の慣用句」は
1500円と廉価だ。
部下を引き連れて飲み屋にくり出した課長の傍若無人ぶりの話に爆笑。作品のおもしろさもさることながら話芸のレベルの高さに感服する。
話の情景が真に浮かんでくるからすごい。

まくらの部分に出てくるハブ(毒蛇)の話はひとりで大笑いしてしまった。
あぶらが乗りまくっている43歳という表現がぴったり。
本物の噺を聴いてみたい!


by kokoro-tomnog2005 | 2007-11-15 22:32 | 落語百席 | Comments(4)

落語にハマル

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連続テレビ小説「ちりとてちん」の影響もあってか再び落語ブームという。
落語は話芸、江戸時代から続く噺の魅力は静かに時代を超えて受け継がれる。

子供の頃、ラジオやテレビで落語がよく放送されていた。
そのせいもあって今、その頃の感覚が呼び起こされた思いだ。
連日移動中の車の中で落語を聴いている。

さて私のお気に入りの落語家は4代目柳亭痴楽だ。
お馴染みの綴り方教室は子供だった頃の自分は内容を理解するにいたらなかったが流暢な語り口には何か惹きこまれるものを感じた。
聞けば義太夫から落語家になったとあってなかなかの美声の持ち主だ。
噺の中には歌謡曲、浪曲、義太夫、オペラなどをネタに歌う幅広い芸がある。おそらくこれだけ魅力的な口演ができるのは後にも先にも4代目柳亭痴楽だけではないだろうか。
1921年生まれ(大正10年)、93年(平成5年)に亡くなった。
生存していれば86歳で父と同年くらいである。
フォトのCDに収録されている3題はいずれも1960年から65年頃のもので私は小学校低学年だった。
内容は覚えていないが痴楽綴り方教室は今でもその口調というかリズムをはっきり覚えている。
きっと好む所以はそんなところかもしれない。

疲れた心身を癒してくれる落語、かつての名演に笑い、深く感じて心が動く。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-11-14 22:54 | 落語百席 | Comments(5)

思い切って休む

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下絵は二女、色塗りはトムノグの合作です。
実物はチャリィも私ももうちょっとイイ男なんですが?デフォルメし過ぎです。

チャリィとソファでごろ寝していたら
卒論で超ハードなはずの二女がいつのまにかいたずら書きを。
チャリィも私も泰平な顔をしていますけど。





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今月は平常月の倍以上の仕事量で追いつめられていました。
でもねぇ
1Wに1度は休まないと精神衛生上良くないですよね。
もう思い切ってこの土日は休みにしました。
人間遮二無二働くことより適当に休むことが大事。
無理してでも線を引かないと自分が壊れてしまいますね。
思い切る割り切りに納得です。

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by kokoro-tomnog2005 | 2007-11-11 10:41 | Business watching | Comments(10)

日々のことをお気軽に綴っています。(トムノグ)