情の力

           

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「情」は「こころ」である。
情が欠けているというのは、すなわちこころが乾いてひからびていることなのです。
五木寛之さんの「情の力」の一文です。

情が欠けている行為は相手に伝わりません。
まさに震災後の政府であったり、東電であったり、その心はカラカラです。
国難であることは皆わかっている、問題を解決するのが難しいこともわかっている。
相応の時間がかかることもわかっている。
なのに乾いたこころでいくら謝罪をしたり説明をしてもまったく伝わらない。

「愛」ではなく「愛情」、「友」ではなく「友情」、「熱」ではなく「情熱」
この情という言葉、つまり「こころ」が付くことによって適度な湿度と重さが加わるのです。五木寛之さんの重い言葉です。

今、陣頭指揮にあたっているそれぞれのリーダーに必要なことでしょう。
もちろん我々一市民も!
日本人のこころは経済至上主義の中であまりにも乾きすぎてしまった。
自分も含めて大いなる反省です。


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by kokoro-tomnog2005 | 2011-04-25 23:28 | お~い ニッポン | Comments(0)

私の住まいの某市も統一地方選挙で市会議員候補者の皆さんが選挙カーでぐるぐる回ってます。
今朝、自宅の近くでS候補者が街頭演説をしてました。
私この人全然知りません。
おそらくうちのご近所の皆さんも知らないと思います。
選挙の時だけ突然来て街頭演説しても無意味と思いますよ。
そんな知らない人に投票するわけないし、その候補者もそんな白地でやらないで票読みできるところでやればいい。
だいたい選挙以前にある程度票読みしてると思うし、さらに掘り起こすなら見込みのあるところでやればと思うけど。
でも立派ですよ。
今時、市会議員になろうなんて奇特な人です。
S候補者は真面目な話をされていたからきっと当選するでしょう。

投票日は明後日だけど特に支持している人もいないし、地元から立候補している人もいないし、どうしましょう。
Sさんにしようか?

白地での突然の街頭演説は無駄ではなかったかも。
そんないいかげんな投票したことなかったけど棄権よりいいか。
震災後、無気力になっちゃったなあ。 
原因はたぶん原発問題の長期化だ。
困ったね。





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by kokoro-tomnog2005 | 2011-04-22 18:25 | お~い ニッポン | Comments(0)

リーダーの条件

管首相が野党のみならず与党、政府内からも批判されている。
この非常時に何を内輪もめしているのだろうかと思ったが、いろいろ情報を確認してみるとどうもその人格によるところが原因のようである。

そもそも国のリーダーとは相当な器量の持ち主でなければならない。
国の舵取りを任せるのだから当然である。
しかしそのようなリーダーとなれる素養を持つ人は限られており、今日のようなすきあれば足を引っ張り合うような政治では適正はあっても政治自らがリーダーをつくらない状況を作っている。

それでもリーダーたる条件はある訳で確認してみると次のようである。
(参考にナポレオンヒルの著書「思考は現実化する」を引用)
①ゆるぎない勇気を持っていること。 
②セルフコントロールの能力を持っていること。
③強い正義感を持っていること。 ④強固な決断力を持っていること。
⑤計画性を持っていること。 ⑥報酬以上の仕事をする習慣を持っていること。
⑦明るい性格を持っていること。 ⑧思いやりと理解を持っていること。
⑨詳細を認知していること。 ⑩責任感を持っていること。
⑪協調性があること。

これほどの条件を備えているのはスーパーマンくらいか。
11の条件に分けているので難しい感じがするが、
大別すれば①熱く優しい心 ②正確な判断力と指導力 ③自己抑制力
なのだろうか。
それでは管首相はどうかといえば報道等で見聞する範囲ではどれも満たしていない印象を受ける。
だがこれは政治家全般にいえることで残念ながら国のリーダーが存在していない証だ。

大別した3つの条件を備えた政治家は必ずいるはずだからそのような人が出現できる環境を
一刻も早く作る責任が政治家自身、投票する国民自身、関係報道機関などにあるのだろう。
それにしてもリーダーの条件とは大変なものだ。


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by kokoro-tomnog2005 | 2011-04-21 10:56 | お~い ニッポン | Comments(0)

足るを知る

大震災、原発問題と思わぬ災害が起きてしまった。
そんな状況下で誰しも今後の日本経済はさらに低迷すると思っている。
そして多くの不平不満が飛び交うことは間違いないだろう。

しかし「足るを知る」生き方を承知していれば不満を唱えることもなく今までとは違う新たな生活を送ることができるのではないか。
要はどんな生き方をするのかが大事なのだろう。
今まで同様右肩上がりの生活を望むのであれば不平不満と共に生きていかなければならない。

人それぞれだが災害から学んだ大きな教訓である。


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by kokoro-tomnog2005 | 2011-04-20 19:00 | お~い ニッポン | Comments(0)

地震に反応するチャリィ

     

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のんびり昼寝中のチャリィ
ダメ犬のように見えるが地震の時は違う。
ここのところ続く余震には鋭く反応する。

小さな震度でもムクッと立ち上がり耳を立てじっと様子を伺う。
大きな震度だと前もって立ち上がり小刻みに震える。
今回の震度5ないし6の時はオロオロしてしまい、震えが止まらない。
何度かチャリィと同じ地震に遭遇しているが大きな地震の時は事前に地震の音を察知しているように見える。

多くの犬が地震に反応する記事を見るが我が家のチャリィも鋭い感知能力があるみたいだ?
のんびり寝ているチャリィを見て今日は余震がないことを祈った。



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by kokoro-tomnog2005 | 2011-04-14 11:30 | 愛犬チャリィ | Comments(0)

頑張らなくていい

「がんばろう日本」のテンプレートは心に重いので止めた。
「頑張る」とは困難に屈せずやりとおすという意味だ。
大震災から1ヶ月が経過したがまだまだ先は見えない。
被災地の皆さんの気持ちは辛いに決まっている。
被災関係者のいる私だってもやもやした状態である。



事業者は一刻も早く復興を望んでいるから頑張ろうという気持ちになる。
しかし大半の方々の気持ちは悲しみと不安でいっぱいだ。
そうまだ1ヶ月しか経っていないのだ。
だからまだ頑張らなくていい。



いま頑張るのは復興に向けて実行する国や自治体関係者、事業者、多くの支援者等でいわゆるサポート側ではないかと思う。



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by kokoro-tomnog2005 | 2011-04-11 08:47 | お~い ニッポン | Comments(2)

親を亡くした子供達を支援しよう。
あしなが育英会http://www.ashinaga.org/



日本の未来を託す子供達は日本の宝です。
震災で親を亡くした悲しみを持つ子供達へせめて希望が持てるような
支援ができたら幸甚です。


by kokoro-tomnog2005 | 2011-04-10 21:26 | お~い ニッポン | Comments(0)

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二女がプレゼントしてくれました。
この4月から来年3月まで楽しめます。
ありがとう!



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by kokoro-tomnog2005 | 2011-04-09 17:12 | 愛犬チャリィ | Comments(0)

可憐に咲くチューリップ

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我が家のチューリップは何事もなかったかのように可憐に咲いています。



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by kokoro-tomnog2005 | 2011-04-07 09:38 | つかのまウォッチング | Comments(0)

自粛について思う

自粛とは「自ら進んで言動をつつしむこと」をいう。
自らであって他に押し付けるものではない。
個々がおかれた立場や状況によって違うことも言うまでもない。



震災に関して言えば事後対策の順序は
①救出・救助期 → ②避難救援期 → ③復興期 だという。
地震津波被害で多くの行方不明者が発見に至らず、きびしい避難所生活を余儀なくされていること、加えて原発問題の先が見えないことなどを考えればまだ①と②の段階なのだろうか。
しかもまだ相当な時間を必要とする。



こうした中での自粛にマスコミが取り上げるような賛否は変な話だ。
それぞれおかれた生活拠点で環境も条件も心理も違うのだから。
自粛が良いとか悪いとかの線引きをすること自体おかしいと思うが。



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by kokoro-tomnog2005 | 2011-04-06 09:57 | お~い ニッポン | Comments(2)

日々のことをお気軽に綴っています。(トムノグ)