梟の銅版画

人気版画家・生田宏司氏の「梟」銅版画に魅かれる。

生田宏司氏は、友人T氏の高校時代の同窓生。奇妙な縁を思う。
梟は、しばらく会ってないT氏の雰囲気を感じる。
梟の眼、堂々とした立ち居。

自分もそんな感じを醸し出したい。




# by kokoro-tomnog2005 | 2017-02-19 10:04 | アートな日々 | Comments(0)

目の寄る所へ玉も寄る

自分が子供の頃、母が口癖のように言っていた。
「目の寄る所へ玉も寄る 」

類は友を呼ぶ

だから付き合う人を選べと遠回しに教育された。
歳を重ねるにつけ、その通りと思う。
おかげで自分を取り巻く人間関係は良い部類である。

たまに暗い、マイナス思考、貧乏臭い、怒りぽっい人たちに出会うが第一印象で判断して遠ざかるようにしている。

大事な生き方、母よ良く言ってくれた。
自分を律し、そして自分を律している人と交流する。
大事な生き方である。


# by kokoro-tomnog2005 | 2017-02-15 13:04 | 人の生き方 | Comments(0)

神経質な美術館

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昨日、幼稚園に行っている孫を連れて美術館に行きました。
孫は、初美術館に大興奮。
絵を描くのが好きであり、興味深々でした。

ある作品の近くに寄ってこれはこうでと指差ししながらそれは楽しそうでした。
しかし背後からの嫌な視線を感じ、見ると美術館の監視員です。
きびしい眼でじっとこちらを見ています。
「触るなよ」と言いたそうです。
触るわけないでしょ。
楽しく鑑賞しているのに水をさします。

もう一つ、私が気に入った作家の名前を手帳にメモしようとすると鉛筆を持ってきてこれで書いてくださいと。
もう書き終えたし、作品に書くとでも思ったのでしょうか。

臨機応変な対応ができない監視員。
まだ経験の浅い人かな。
あまり神経質だと観る側に伝わります。

ちょっとだけ嫌な気持ちが残りましたが、残念ながらこれは日本の美術館標準なんですよね。
芸術が育たない一つの要因かもしれませんね。






# by kokoro-tomnog2005 | 2017-02-13 10:44 | アートな日々 | Comments(0)

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「ナポリ風景」油彩画 F10 1968年作
別府貫一郎(1900~1992)
個人コレクション

1968年のナポリの一風景だ。
画家がどういう思いで描いたのだろうか。
じっ~と見ながら勝手な想像をする。

手前の重厚な建物と奥に見える半島が心をくすぐる。
そう、こんな風に単純に見るのが気楽でいい。

ここに作者の略歴や生き様や絵の技巧など多くの説明が入ると絵の見方が変わってしまう。
見る側の好意や偏見が入り混じる。

学芸員や画商は仕事だからいろいろな味付けをしなければならない。
しかしそれは先人たちの評価を基礎にした資料などから得た知識だから聞いていてもおもしろくない。

コレクターの中にもやたらと薀蓄を語りたがる人がいる。
じゃあ、その絵のどこがいいのと聞きたい。
あなたの感性はどれくらいなのか。

絵を見るのに多くの言葉はいらないと思うが。







# by kokoro-tomnog2005 | 2017-02-09 11:25 | アートな日々 | Comments(0)

空前の猫ブーム

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今や、空前の猫ブームだ。
仕掛人は、若い女性たちだという。

絵画では、以前から猫展的なものは開催されている。
しかしこれほど熱狂的ではなかった。

ペットの数も犬に匹敵
絵画やアクセサリーでは、犬のそれをはるかに凌ぐ。

猫の癒し感は、他のペットとは一線を画すらしい。
ただ可愛いだけではない。
猫のもつ、冷たさや妖しさの魅力が輪をかけるのだろうか。

よくわからないが空前の猫ブームであることは確かである。






# by kokoro-tomnog2005 | 2017-02-09 09:41 | アートな日々 | Comments(0)

でんでん

先の国会で安倍首相が答弁書で
云々をでんでんと読んだ。

この人の国語力が知れる。

答弁書を書いた役人の国語力も知れる。

これが今の日本だ。





# by kokoro-tomnog2005 | 2017-01-27 11:23 | お~い ニッポン | Comments(0)

6歳児の模写画

幼稚園児の孫娘(6歳)が、最近模写画を始めた。
誰の手ほどきもなく自由に描いている。


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自分なりのオリジナルに描いている。






# by kokoro-tomnog2005 | 2017-01-12 15:42 | アートな日々 | Comments(0)

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「小鳥屋」 昭和31年8月制作  

洋画家・和田三造(1883-1967)が描いた昭和職業絵尽(昭和14~16年)、続昭和職業絵尽(昭和29~31年)シリーズは木版画で72枚の希少作品。
監修は版元の京都版画院・品川清臣、伝統的な職人絵尽に範をとり、近代化に伴って現れた新しい職業だけでもなく、消えつつある伝統的な職人の姿だけでもなく、新旧両面から世相風俗を描いた職業人物画のシリーズである。

72枚すべてを収蔵する美術館・博物館、コレクターが現在いるのか定かではない。
私はこのシリーズに博物的史料価値を見出し3年前から収集し始めた。
現在72枚中56枚収集できた、残り16枚。
大半の在り処はわかるが高値だ。私の小遣いでは覚束ない。
今までのものは、版画店、古書店、ネットオークションなどからの掘り出し物だ。

コンプリートしたいがいつになるやら。
その暁には街のギャラリーでコレクション展をやりたいと考えている。
この希少な資料を多くの人に観て頂きたいから。


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「汽車に働く人」 昭和30年12月制作 



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「シスター」 昭和31年9月制作 





# by kokoro-tomnog2005 | 2017-01-12 12:07 | アートな日々 | Comments(0)

カジノ法案反対

合法カジノとそのための複合施設に税金を投入することは、冷静・正常に考えて賛成できない。
日本本来のあるべき姿はどうなのか。
答えは従来から出ているのに曲げようとする人々。
利権に群がる人々によって壊されていく日本。




# by kokoro-tomnog2005 | 2016-12-15 09:59 | お~い ニッポン | Comments(0)

もう12月か

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岡本省吾(1920-2001年) 「雪晴れ」 銅版画 1975年作
個人コレクション NO.133


もう12月、今年もあとわずかだ。
個人的には大過なく送れた1年だったか。
しかし取り巻く環境は年々きびしくなっている。
わが住環境もモラルを無視した建築物やひとにぎりの人が閑静な地域を壊している。
仕事関連も長引く不景気の中で停滞している。
国家はどうかといえば、国の将来を考えない個人利益追求派の官僚や政治家に蝕まれている。

私が一番懸念しているのは、この国の道徳観だ。
人への思いやりに欠ける社会に成り下がり続けている。
これは、特にネット・テレビ・新聞などに問題があるからだ。
それ以上に政治が国民に対して愛がまったくない。
嘆いても問題は解決しないが強烈な人間愛を持つリーダーが出現しない限り希望が見出せない。

我が国もそのうち米国や欧州のように政治がひっくり返るだろう。
さらに悪くなって引っ込みがつかなくなり崩壊することがこわい。




# by kokoro-tomnog2005 | 2016-12-06 16:32 | お~い ニッポン | Comments(0)

小旅行 山形・最上へ

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10月28日(金)~29日(土)
休暇を頂いて1泊2日の小旅行、何故か山形・最上へ。
2時間50分の新幹線は快適だ。


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最上川ライン下り
ひとつの県を流域とする川としては国内最大という。
古くは米沢藩の河川整備の努力に思いをめぐらす。
盆地で夏は暑く、冬は豪雪
この河川の果たした役割は一言で語れないだろう。

宿泊は最上町の観松館
瀬見温泉という小さな温泉町だ。


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落ち着いた良い宿だった。

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館内には、日本画家の小松均(1902~1989)の絵が飾られている。
他にも洋画家の真下慶治の作品が多数あった。
いずれも山形・最上に所縁のある画家だ。
旅館の心意気が伝わる。聞けば先代オーナーが絵のコレクターで自らも絵を描いたとか。
私の趣向にぴったり。これだけで十分満足。
良い宿に泊まれた。





2日目は銀山温泉へ日帰り入浴。
こちらは大勢の観光客でにぎやか。
風呂も食事もゆっくりできず。




旅は一箇所で静かな方がいい。
わずかな時間の小旅行だったが、これからのセカンドライフを見つめなおす良い機会となった。



# by kokoro-tomnog2005 | 2016-10-30 11:17 | つかのまウォッチング | Comments(0)

落描きシリーズ

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チャリィを描く
13歳2ヶ月
老いてさらに愛らしくなり
意思疎通もバッチリ






# by kokoro-tomnog2005 | 2016-10-13 08:00 | アートな日々 | Comments(0)

落書き曜日

月初めの土日はゆとりがある。
こんな時は、落書きだ。


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ダンボール紙に愛犬チャリイを描く。
今まで処分するダンボールは、すべてゴミ。
しかしもったいない。
かねてからこれはちょうどいいキャンバスになると感じていた。
画用紙とは違う質感、デコボコ感がいい。

水彩、油彩、クレヨンなんでもok。
まずは濃い鉛筆で自由に。
これで終わりにしようと思ったが色づけしたくなった。


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アクリル絵の具で。
塗りすぎた。
孫娘のためにメルヘン調に。
オネエ系のチャリイになってしまった。


ダンボールに壁紙を貼ってフレームを作り、絵に額縁風にして付けた。

素材はすべて捨てる寸前のダンボール紙。

子供たちに教えてあげたいな。

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大人の下手な図工だが楽しい2日間がすごせた!
リタイアしたら毎日落書きができる。









# by kokoro-tomnog2005 | 2016-10-02 12:35 | アートな日々 | Comments(0)

愛犬ぴょん

孫娘(6歳)のところの 愛犬 ぴょん 1歳 ♂
ぴょんぴょん跳ねるので ぴょん
私のことも覚えてくれ寄ってくる。

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かわいい!



# by kokoro-tomnog2005 | 2016-09-29 15:40 | 愛犬チャリィ | Comments(0)

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いよいよもってサッカー日本代表男子が危ない。

日本は、選ばれていない選手も含めてアジアからならW杯出場できる能力が十分あると思う。

しかしどうだ。
アジア最終予選のUAE、タイとの戦いぶりはひどい。
選手のプレーは自信なく地に足がついていない。
適材適所、相手によって戦術の使い分け、かつ選手の自主性など どれも活かされていない。

原因はひとつ
管理監督者の能力不足によるものと断言したい。
柔軟な取り組み、冷静な判断、選手の管理術 不足な点が多すぎる。
すぐにでも監督を代えたほうが良い。

経験ある著名な外国人監督でなくてもいい。
選手の「起用術」ができる若手の監督候補が日本にもいるじゃないか。
将来性のある日本人監督のもとでチャレンジした方がどれだけ意義があるか。
それで仮に本戦出場ができなかったとしてもステップアップはできる。
このままでは、いつまでたっても日本人監督は生れない。

眼を覆いたくなる現状は最悪と言いたい。



# by kokoro-tomnog2005 | 2016-09-07 10:49 | 蹴球というスポーツ | Comments(0)

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こんなでたらめな請求書があるのか。
これは携帯電話のある月の使用内訳だ。
通信料が798,981円で割引が803,015円、結果9,940円の利用料金
しかもこの請求書の発行手数料が200円なのだ。

常識の範疇を超える携帯電話業界の常識なのか。訳わからん。
そう思いながら、もう16年も利用している。


# by kokoro-tomnog2005 | 2016-09-06 16:53 | お~い ニッポン | Comments(0)

2016.8.7(日) 10:00~17:00 晴天
埼玉県・鶴ヶ島市 「脚折(すねおり)雨乞行事」(国選択無形民族文化財)

江戸時代から伝わる、降雨祈願の伝統行事。4年に1度の開催。
長さ36m、重さ3トンの龍蛇が白髭神社を出発し雷電池まで練り歩き、池に入水、昇天し龍神になります。
担ぎ手300人、随行100人、裏方300人の約700人で運営します。

私は「龍神渡御随行」という役、練り歩き中の安全確保と池での龍神の三脚支えでした。
酷暑の中、水分補給もままならぬまさに苦行でした。

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一瞬テレビに映りました。


5度目の参加、3度担いで2度の随行
今回、体力に自信なく1度お断りしたが再要請があり、消極的協力での参加でした。
次回4年後の参加は、想像もできません。


なにはともあれ無事終わったことに感謝です。






# by kokoro-tomnog2005 | 2016-08-12 10:32 | お~い ニッポン | Comments(0)

コレクターによる絵画展


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コレクター33名による絵画コレクション展が開催される。
8月17日から8月21日まで
品川区民ギャラリー




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熊岡美彦 「裸女」 油彩 31.8×41.0cm
H氏所蔵


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伊原宇三郎 「ロシア貴族ガロチェンコ夫人」 油彩 12F
W氏所蔵


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國領経郎 「O夫人像」 油彩 8F
私のコレクションです。




# by kokoro-tomnog2005 | 2016-08-04 11:43 | アートな日々 | Comments(0)

13歳のチャリィ、今

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この8月で13歳のチャリィ、人間の年齢で約68歳
病を抱えているがなんとか平穏に過ごしている。
朝晩はさすがに咳の数が増えた。

昼間は、ほとんど寝ている。
ソファの上で、玄関で、私の事務所で
自分が過ごしやすい場所を都度、選んでいる。


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ずいぶん、老けたね。

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ほぼ横になって寝ている。
楽なんだろうね。
耳も遠くなった。小さい声では聞こえないようだ。
「チャリィ」って呼んでも気づかないことが多くなった。

余命3ヶ月と診断されてから1年以上経過した。
無理させず、ストレスを与えず、これからもゆったりと対応したい。




# by kokoro-tomnog2005 | 2016-08-03 10:50 | 愛犬チャリィ | Comments(0)

大橋巨泉の遺言

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昭和のテレビを演出した大橋巨泉が7月12日に逝ってしまった。
ゲバゲバ90分、クイズダービー、世界まるごとHOWマッチ、おもしろかった。
また芸能活動とは別に評論家、実業家、政治家、美術品蒐集家など
多彩な顔を持つ人だった。
言論には筋を通し一徹であり、ごまかされない人だった。
そんな大橋巨泉は兄貴のような存在で好きだった。

最後に国民に残したお願いがフォト記事の遺言だった。

国会での与野党は数のバランスが悪すぎる。
ほぼ1党独裁で物事が決まっていく。
特に安保法制は問題であり、こんな短期間で十分な議論もなく進んでいくことが怖い。
そのように実感していたはずだ。
私も同感で巨泉さんの遺言を守った。

参院選の結果は、そのように反映されなかったが
今後、波は変わっていくはずだ。
体制に流されやすい日本人はもう時代遅れだ。
日本の将来をどうしたいのか我々国民は考えるべきだ。

大橋巨泉さん、安らかにお眠りください。
意思は継ぎます。


# by kokoro-tomnog2005 | 2016-07-21 17:16 | 人の生き方 | Comments(0)

日々のことをお気軽に綴っています。(トムノグ)
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