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人にとって大事なもの

横浜市の米軍跡地に大型テーマパークの構想とのニュースに触れた。
カジノといい大型の遊興施設を造ろうという発想は経済優先主義か。
特別な利害が絡む約束事があるのだろうか。

もっと人にとって大事なものを考えることはできないのだろうか。

私だったら樹木を植えて人が憩える公園を造る。
なるべく自然に近い形で安全な空間を。
緑と青と白と茶をベースに優しい空間を。

これ以上、日本列島を壊さないという発想に立てないのか。


# by kokoro-tomnog2005 | 2020-07-20 09:42 | お~い ニッポン | Comments(0)

チッピングカムデン


チッピングカムデン_c0340785_11304644.png
「チッピングカムデン」 ドライポイント 制作:2009年 中島勝彦

哀愁漂うこの版画はその地も知らず、ひと目で魅かれ入手したもの。
チッピングカムデンは英国のコッツウォルズという地にある小さなマーケットタウンだという。
聞けば14世紀から17世紀の建物でまるで御伽噺に出てくるような風景で人気の観光地らしい。
中島先生の作品を見れば見るほど行ってみたい気が増してくる。


チッピングカムデン_c0340785_11512467.jpg












# by kokoro-tomnog2005 | 2020-07-11 11:52 | アートな日々 | Comments(0)

ついにパソコンで会議

ついに零細な弊社もパソコンで会議をすることになった。
電話でも足りるが、全員在宅勤務(テレワーク)になって4か月、コミュニケーションがとれなくなり顔も忘れそう。
当分、出勤体制がとれそうもないことからいろいろな工夫を講じなければならない。

手始めとしてのパソコン会議だ。
ツールは「ZOOM」を2回ほど試行したが慣れれば便利この上ない。
これがきっと常態化していくかもしれない。
全員集合の場所はいらないから時間の節約にもなる。

どんな業種でもというわけにはいかないが革新的であることは言うまでもない。
「ついに」という思いだ。







# by kokoro-tomnog2005 | 2020-07-09 14:17 | Business watching | Comments(0)

星の言葉

星の言葉_c0340785_11265399.png

「星の言葉」 ケントボード・アキーラ 14.8×10.5cm オーガフミヒロ(1971年生)
2020.6.18thu ~ 6.27sat  OOGA×FUGA展(画家は額師とコラボする)ギャラリー枝香庵(銀座)のオープニング作品であり、月刊美術6月号に掲載された人気作品だったが運よく入手できた。


星の言葉_c0340785_11270901.png
どんな星だろうか。
可憐な少女が住む愛に満ち溢れた平和で穏やかな星であろうことは間違いない。
オーガブルーの画面にはそんな言葉が散りばめられている。
それが地球であって欲しいと誰もが願うが。







# by kokoro-tomnog2005 | 2020-07-01 11:41 | アートな日々 | Comments(0)

北の工場

北の工場_c0340785_16175209.png


「北の工場」 厚紙・アキーラ 9.3×26.5cm オーガフミヒロ(1971年生)

2020.6.18thu ~ 6.27sat  OOGA×FUGA展(画家は額師とコラボする) ギャラリー枝香庵(銀座)

この展に先駆けて作品「北の工場」を求めた。
オーガカラーが静かに主張していて私の好きな構図で申し分ない。
額縁は作品を寛容に受けとめ、知的な品性を高めている。
飽きのこない地味な着こなしがうれしい。

私は玉置浩二の「カリント工場の煙突の上に」をイメージした。
楽曲の一節に
「空よ 僕を忘れないでくれ 大空よ 僕をあの場所に連れていってくれ カリント工場の煙突の上に」の詩があり、ずばりその光景が浮かび上がってくる。



技法:アキーラとは水溶性の利便性と油絵具の堅牢性を兼ね備えた「水性アルキド樹脂」をいう。







# by kokoro-tomnog2005 | 2020-06-16 16:50 | アートな日々 | Comments(0)

国の緊急事態宣言が4月7日(火)、あれから2か月が経過した。
各都道府県が自粛措置を示しそれに対応してきたように思うが、実は誰もが感染を恐れ自粛を余儀なくされたと言った方が正解だろう。

私も仕事は在宅(テレワーク)、習慣だった居酒屋にも行けず、趣味の美術館、ドライブ、旅行もしていない。
外出するとすれば週に1度郵便を出しに行く、2日おきに愛犬と1km少々散歩、週1度日常品の買い物くらいだ。
運動不足、ストレスを抱えて精神的にもよろしくない。

国の対策は理知的とは言えずこんなに馬鹿な国だったのかと情けなく思う。
一国民としてできることは対処薬やワクチンができるまで感染しない努力をすることだ。
ワクチン接種ができるようになるのは年明けらしい。年明けのどの時点かまだわからない。
いずれにしても以前とは比べものにならないほど行動は制限される。
ワクチン開発に失敗すれば数年は自粛生活を継続するしかない。

しかし不安を抱えたまま生活を続けるわけにはいかない。
覚悟と希望を持って新たな生活スタイルを作らねばならない。
それぞれの環境や条件によってそのスタイルは異にすると思うが感染しない努力は共通だ。
自粛生活2か月で学んだことはあまりにも小さく悲しい。

3か月目もゆっくり走り続けるしかない。
山中教授が当初から言っていた「これは長いマラソン」
まだ走り始めたばかりなのだ。
多くの人がそう感じている。




# by kokoro-tomnog2005 | 2020-06-16 10:38 | お~い ニッポン | Comments(0)

来る者には平和を、去る者には無事を_c0340785_20460845.png
「シュピタールの塔」 水彩 27×20cm 制作:2012年 中島勝彦(版画家・埼玉県在)

ドイツ・ローテンブルク
シュピタール門の一番外側のアーチ部分にはラテン語で次の言葉が刻まれている。
「Pax intrantibus, Sal us exeuntibus」(来る者には平和を、去る者には無事を)
しかしこれは額面どおりの言葉ではなく、戦いの連続の中世の時代のものなので反語で
「来る者とは戦争を、去る者には不運を」という意味だと言われている。

しかし現在は、旅行者に対して「来る者には平和を、去る者には無事を」という真の気持ちで
捉えているとのことです。

このお話しは、この絵の作者・中島勝彦さんからお聞きしました。
「シュピタールの塔」作者の思いが穏やかに描かれています。



<作家寄稿文 2020.5.31>
この作品の門をくぐって向こう側に出たところのさらにの向こうにゲートがあります。
そこに碑文があります。 作品の門をくぐってみるとこの塔の上部が見えます。
位置関係は当時現地でスケッチしたものでわかります。このスケッチの左下に碑文の文字を描いています。
PAX INTRAN TIBVSSALVS EXEVN TIBVSPAXは平和・安らぎ 
INTRANは来る TIBVSは者・人SALVSは幸せ・安全 
EXEVNは去る TIBVSは者・人
碑文はこのゲート上部曲面にあって真下から見上げないといけません。
なぜこんなに見ずらいところに、しかも隠すように小さな碑文なのですです。
呪いのような・・・・。(写真を撮って碑文を張っています。湾曲しています)
外からローテンブルク城内にいるにはこのゲートをくぐりさらに30メートルくらい歩いて要塞の門を通って中心部に向かうことになります。
このバスタイ要塞の版画ドライポイント技法を貼ります。シュタールの塔が見えます。

以下は同人誌に投稿したもの。  
2006年「ラインの調べとロマンチックドイツ」10日間の旅に出ました。
5月26日成田発NH201便、ロンドン・ヒースローで乗換フランクフルト20時25分着。
2日目はリューデスハイムから乗船するライン川下り。
3日目は医師であり博物学者のフィリップ・フランツ・フォン・シーボルト生誕の地ビュルツブルグを訪れました。
4日目はローテンブルク。中世の城塞都市の街並みが残るロマンチック街道最大の町です。
町の西にはタウバー川が深い渓谷をつくっています。
ローテンブルクはローテンブルク・オブ・デル・タウバーRothenburg ob der Tauberといいます。町の名前の由来はこの渓谷から見上げると赤い城塞が見えることから「タウバー川の上の赤い城」となったという。
5日目、ディンケンスビュール。6日目、ホーエンシュバンガウへ。
素晴らしい白鳥城、ノイシュバンシュタイン城に入場。7日目、ハイデルベルクへ移動。
8日目、ハイデルベルク観光。学生牢跡など見学。9日目、フランクフルトへ移動。
フランクフルト発パリ経由で成田へ。この旅ではローテンブルクの中世の城と建物にすっかり魅了されました。加えて町なかの銅版画店とその隣のパン屋のコーヒーがことのほか美味かったことも忘れられません。 
帰国後、銅版画教室の講師へローテンブルクに行ったことを話しました。
講師曰く「君、あの言葉で有名なローテンブルク? 来たりし者に安らぎを、去りゆく者に幸せを・・・だな」。
早速ネットでその言葉「来たりし者・・・」を検索したらローテンブルクの南門に碑文があるという。
2013年5月再びドイツに行きました。前のコースとほとんど同じコースです。
ローテンブルクでは丸1日半の自由時間がありました。門や塔のスケッチを楽しみ、
銅版画屋さんの工房を訪ねて大きなプレス機でのデモを見せてもらいました。
あのパン屋のコーヒーも間違いなく美味でした。その後南門のシュピタールバスタイで碑文を探しましたが見つからず、あきらめ7,80メートル先の外門に向かいました。
門をくぐって振り向いて見上げた天井にそれはあったのです。そこに嵌め込められた小さな石に風化した文字があり、「PAX INTRAN TIBVS SALVSEXEVN TIBVS」と、2行のラテン語が読み取れました。

中島勝彦


# by kokoro-tomnog2005 | 2020-05-29 21:08 | アートな日々 | Comments(0)

5年ぶりに額装

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「樹」 油彩・コラージュ ボード 16.5×20.5cm 土橋 醇(どばし・じゅん)1910-1978 

小品だが入手時は額もなく作品だけの状態だった。
額装して公開をと思い続け5年が経過してしまった。


5年ぶりに額装_c0340785_16384138.png
サイズは変形で1号ともSMともいえず、ボードも厚みがあり、油彩の上に色ガラス片が細工してあり、そのまま額に収められない。
画材店のアドバイスで3号の額に裏板からビスで留めて画の表面が額ガラスにあたらないようにしてもらった。
作品はイメージを変えよみがえった。

土橋は1938年に東京美術学校(現・東京芸大)油彩画科を卒業、渡仏してアカデミーランソンに学んだ。
帰国後は光風会で活躍、1953年再び渡仏し20年間にわたりパリで制作活動を続けた。
画風は抽象モダンでパリ画壇で数々の賞を獲得したことからパリを始めとする諸外国の美術館に多数の作品が買い上げられた。

偉大なる画家の作品にとても失礼をしてしまった。
額装していない絵は、裸の人間と同じだもの。




# by kokoro-tomnog2005 | 2020-05-29 17:15 | アートな日々 | Comments(0)

メイドインジャパンへ

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昭和職業絵尽 「旋盤工」 木版画 和田三造 個人蔵


コロナ問題が起きてからマスク、消毒液を始めとするさまざまな品不足を体験して今更ながらメイドインジャパンの価値を思う。
作る側は利益重視を優先してきた結果、製品の根幹である部品や日常使用品などさまざまなものを海外生産に依存してきた。
それが今回のような想定外の事が起きて製品の流通が麻痺してしまい、国民生活は混乱してしまった。

消費者として安価ならなんでも良いという判断は社会全体を歪なものにしてしまった。
安価なものはそれなりの品質だ。下手すれば瞬時にゴミ化してしまう。
今回のマスクのように日本人の衛生観念からすればとても許容できないものまで市場に出回り、挙句は国が配る2枚のマスクは論外。
消毒液はまったくデタラメな成分で役に立たないものまで出回る。
製造業に至っては部品製造を海外に依存していたため、生産がストップしてしまう始末。

今やメイドインジャパンは夢の跡形なのか。
製品の質に見合った適正な価格で我々も納得し不良品には手を出さない民度の高さを持つべきなのだろう。
しかしそれを阻害するは時の政府が長期的な視野に立たず、海外には莫大な税金を垂れ流し、肝心な国民生活向上の施策をしてこなかったことが今回のとても貧困な状況を生み出したのは事実だ。

メイドインジャパン、今からでも遅くない。
企業も政治も、そして国民も回帰すべきである。
まずはデタラメな政治から変えよう。




# by kokoro-tomnog2005 | 2020-05-24 17:48 | お~い ニッポン | Comments(0)

原爆の図・丸木美術館を支援しよう!_c0340785_11160069.jpg
 
原爆の図・丸木美術館が窮地に立っている。
コロナ感染による自粛から閉館状態で収入が途絶えた。
館を支える資金がなくては長く館を継続することが難しくなる。

原爆の怖ろしさ、平和追求の大切さを後世に伝える貴重な美術館だ。
現在、同館では寄付金の支援を呼びかけている。
私もささやかながら寄付をさせていただいた。
多くのみなさんの共感が将来の平和への願いにつながる。

 
https://marukigallery.jp/                   

# by kokoro-tomnog2005 | 2020-05-08 11:24 | お~い ニッポン | Comments(0)

マスク狂想曲

マスク マスク マスク
平時にまとめ買いなどしたことがなかったマスクが店頭から消えて久しい。
インターネットでも一時全く消えてその後出てきたマスクは価格が高騰した。
ここでのマスクは個人レベルの事。

国が国民世帯あたり2枚のマスクを配布となったが粗悪品で評判が悪い。
たった2枚配布したところで何の解決にもならないのだが血税466億円を投入とか。
挙句は実態のないに等しい会社が国からマスクの受注とは、この期におよんで何たる悪事。
誰が考えたのか、愚鈍としかいえない。

家電メーカーのシャープが畑違いのマスクを薄利で販売するとなったが、ネット販売の準備不足でいきなり足踏み。
再び抽選応募に方式を変えたが3万セット販売に470万人もの人が応募してさながら狂騒状態。
これは異常、シャープ側の宣伝が思わせぶりになってしまった。

外出しなければ宅内マスクはいらない。
小時間の外出なら手作りマスクでも対応できる。
仕事等で外出しなければならない人のためにマスクを優先的に供給することは筋が通る。
マスクを奪い合う様は醜い。少し冷静になってよく考えてみよう。
どんな状況でマスクを利用するのか。
服を着るようにいつも身につけなければならないのか。

本当に必要な人の手に渡るように買占めするのだったらやめたほうが良い。



# by kokoro-tomnog2005 | 2020-04-28 15:23 | お~い ニッポン | Comments(0)

どうも政治や行政の諸氏はこの言葉の意味がわかっていないようだ。
敵と味方の情況をどの程度理解しているのか、その度合いによって勝敗が決する。

新型コロナウイルスと我々国民

両者について政府と官僚は全くわかっていない。
専門家の意見に従わず、そして国民のおかれた実情を平素から理解していなかった。
敵の様子もわからない、味方の実情も把握していないとなれば勝てる見込みはない。

敵の様子はわからないが、味方の実情がわかっていれば勝率は半分だ。
敵の様子は専門家たちの努力によって少しずつわかってきた、しかし味方の実情は相変わらずわかろうとしない。
この人たちに任せておいたら犠牲者は増え続ける。

政府と官僚はまるで役に立たない。
戦う国民たちの邪魔をしているだけだ。国民たちはやっとその事に気づいた。
専門家と国民の結集でこの困難を乗り切ろう、そんな気運になってきた。
私たちは時代を変えなければならないのだ。

孫子の命題を肝に銘じて。



# by kokoro-tomnog2005 | 2020-04-21 16:21 | お~い ニッポン | Comments(0)

篭り生活は無駄ではない

先の見えない不安の中で今やるべきこと不要不急の外出をしないこと。

医療現場で大変な思いをしている人たち、ライフラインを維持するために動いている人たち。
この方たちに感謝しながら篭り生活の私たちは恵まれていることを自覚しなければならない。
私は仕事柄テレワークが可能なので日中は仕事で過ごせるが、24時間篭り生活となると気も滅入るにちがいない。

篭り生活はコロナ感染の収束へ向かう時間の消化という人たちもいるが、決してそんなことはない。
この機会に過去を振り返り、自分に向き合ってみる貴重な時間ではないだろうか。

自分の生き方はどうだったのか、人との関わりはどうだったのか。
冷静に自分を見つめると自分の長短が浮きぼりになってくる。
これからどうありたいか、そのためにどう向き合えば良いか、自己意識を向上させるまたとない時間になるのだ。

政治や行政への不満を並べても何も解決しない。
であるならひとりひとりが今までより賢く社会に対して接していく努力が必要だ。

やがて人々は英知を結集してこの困難を乗り越えていく。
篭り生活の渦中にいるからといって悲観してはならない。

やるべきこと、「自分に向き合ってみること」
きっとこれからの私たちに役に立つことになるだろう。



# by kokoro-tomnog2005 | 2020-04-20 16:23 | 人の生き方 | Comments(0)

2011年の東日本大震災の時(3月11日)は、被害にあった親戚、知人も多くいて災害の凄まじさにしばらく唖然としました。
かつ震災直後、私の仕事は地震と関連性があったので3ヶ月ほど半端なく忙しく心のゆとりはありませんでした。
好きな酒も飲まず、好きな音楽も聴かず、好きな絵を見ることも描くこともできませんでした。
心がそうなりませんでした。

夏を過ぎた頃、少しだけ心のゆとりが出てきた時に飾ってある絵を架け替えようと思いコレクションの絵をいくつか眺めました。
すぐに眼にとまったのが私の好きな「武蔵野風景」でした。
それは悳俊彦(いさおとしひこ)先生の油彩画「欅と太陽」(15号)です。
農家の屋敷林、そびえ立つ欅、燃えるような夕映え。
無心でしばらく眺め、ほっとした時に涙がこぼれました。
辛かった自分の心が緩く濡れました。長く緊張したことで心はカラカラに乾いていたのです。
これほどまでに心を癒してくれた絵は久しぶりでした。


疫病のさなか音楽に救われたひと時_c0340785_17571372.jpg


あれから9年、予想もしなかった疫病が世界を襲っています。
日々深刻度を増してどれだけの犠牲者が出てしまうのか計り知れません。
仕事も学校も、遊びも自粛して自宅にこもる生活が続いています。
直接的な被害がないとしてもかつて経験したことがないような不安が増大しています。
しかし、食事をしてテレビを見たり本を読んだり、音楽を聴いたり、絵を描いたりすることはできます。
できますが不安がよぎるとそんなゆとりは吹き飛んでしまいます。

昨日、外も暗くなり、少し落ち着いた時にテレビから弦哲也さんの弾き語りで「北の旅人」が聞こえてきました。
その哀愁たっぷりの歌声とギターの音色に思わず心が震え涙が出ました。
音楽という偉大な創造物が私の心を濡らしてくれたのでした。

深く落ち込んでいましたが前向きな気持ちを与えてくれました。
弦哲也さん、ありがとうございました。
人の心を優しく包んでくれた音楽でした。



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# by kokoro-tomnog2005 | 2020-04-06 18:41 | 音楽三昧 | Comments(0)

志村けんさん、ありがとう!_c0340785_16001387.png

お笑い役者の大物、志村けんの人気がこれほどだったのかと。
実に悲しんでいる人たちの多いことか。
私はドリフターズに入ったばかりの志村けんを知っている。
新しいスタイルの笑いだった。
どこかにいそうな変わった人をかなりオーバーに表現する。
日常ありそうなことを子供目線で表現する。
そこには研究しつくされた表情、喋り、動きが巧みに演出されていた。
この人には愛情がある、優しさがある、そう感じたものだ。

志村けんの卓越した才能は人間観察力にあると思っている。
70歳になり、人間喜劇をさらに演じてくれるものと楽しみにしていたが残念だ。
惜しい人を亡くしてしまった。



# by kokoro-tomnog2005 | 2020-04-04 16:08 | 人の生き方 | Comments(0)

世界的な疫病で社会生活は麻痺している。
こんな事態を誰が予想しただろうか。
先の見えない不安に大人の私たちでさえ深く気分が落ち込む。

子供たちにとって奪われた日常生活はどれほど大事なものか。
学習の機会、遊びの機会など多くのものが奪われている。
学校休校の長期化は避けられそうもないが救済策は必要だ。
家族、関係者と過ごせる時間の確保、リスク時の教育など
ただちに具体策を実行すべきだ。

子供たちの心が壊れないよう守るべきは我々大人の役割だ。
優しい心、愛を発揮しよう。
子供たちは大人のそうした仕草を鋭く観察している。

子供たちを守らなければならない_c0340785_15395488.png


# by kokoro-tomnog2005 | 2020-04-04 15:41 | お~い ニッポン | Comments(0)

「腹の虫」(中川一政)から_c0340785_14043600.jpg

中川一政はその生涯を孤独に頑固に生きて欲徳に走らなかった。
偉大にしてその偉大さをおくびにも出さない飄々とした生きざまは真の偉大さを語っている。
私は著書「腹の虫」を読みながらいつもそう思う。
文中に気に入った箇所があるので以下に紹介したい。

(一部抜粋)
私に画の先生はいない。先輩はあっても画をもって行って見て貰った事はない。
私は画をかくに手応えを唯一のたよりにした。手応えがなければ画は駄目なのである。
その手応えによって自信というものが出来るのである。
先生もしくは先輩にほめられてよい気になっているのは自信ではない。他信である。
自信と他信は似て非なるものである。だから画かきというものは結局孤独なものである。
ほめられてもけなされても孤独なのである。
私は自負という題で二十五の頃、詩をかいている。

われは石なり 道に落ちたる石也 
人、手にとれば玉となり
人、手にとらざればたゞの石にすぎず
われは石になりゐてうれしかりけり
人のひろひて玉といふまで








# by kokoro-tomnog2005 | 2020-03-16 14:37 | 人の生き方 | Comments(0)

長引くコロナ感染、世界的規模になってしまった。
つい1か月前はまだまだのんびり構えている人たちが多かった。
私は仕事柄、リスク観念は通常より敏感なため1月下旬頃より
これは大変な事態になると直感していた。
2月中旬頃になると漸くマスコミも騒ぎ始めた。

私は仕事とは別にある団体に属していた。
その団体は3月中下旬に10日間余りの行事を開催することになっていた。
私も一部業務を協力し作業にあたっていた。
まさかコロナ問題が起きようなどと想像もしなかった。
しかし事は余りにも深刻に推移した。
私は2月上旬よりこれは数ヶ月では収まらないと感じていた。
中国の国内の様子が尋常ではなかったからだ。
近年密接な関係にある我が国が同様な影響を受けることは間違いない。
私は2月中旬のとある日に団体の責任者に中止または延期を進言した。
しかし聞く耳なく相手にされなかった。せめてコロナ対策の広報だけでも出したほうが良いと
進言したがそれも受け入れられなかった。私はあきれ果て失望した。

日に日に深刻度は増していった。
国の対策も不備であり、これは年内ではとても収束しないだろうと専門家も言い始めた。
結局、団体は借用施設がコロナ対策で3月上旬からしばらく閉鎖することになり、行事は遂行できなくなった。
他力により結果、行事は中止となった。

何故、団体は自主的にコロナ問題に向かい合わなかったのか。
自主的に対応できなかった理由があるのだろうか。
それを勘ぐっても仕方がないが「人の健康よりも行事を優先した」ことは否定できない。

私の進言に共感してくれた関係者も多くいた。
事の優先順位がなんであったか、そこには心が反映されている。
思わぬ出来事で露呈したそれぞれの「人の心」、私にとっては進むべき路がはっきりして良かった。





# by kokoro-tomnog2005 | 2020-03-11 16:04 | 人の生き方 | Comments(0)

アートとジャズの洒落た喫茶店_c0340785_17010428.png
            「時さえ忘れて」 ペン画 29.5×21.0cm SHINSUKE


店内は洒落たジャズが流れ展示されたアートが珈琲タイムの私たちを温かく包んでくれる。
都内広しといえどもこんな喫茶店は滅多にない。

アートはこの店の店主の作品で聞けばデザイン系の美術学校出身。
なるほどただ者ではないはずだ。
私がよく通う銀座のギャラリーで発表している作家たちと遜色ない。
その技量は卓越している。
アート、ジャズ、コーヒー いずれか好きな方であれば是非足を運ぶことをおすすめしたい。

喫茶さかもと (東京都板橋区常盤台4-30-4、東武東上線上板橋駅)



<作品紹介>
私見だが幾何学・抽象文様のペン画である。
植物系の文様より硬く2種からなる一定の形から組み合わせられている。
瞬間観察だとシンプルなデザインでいろいろな想像が膨らむ。
人の顔のようであったり、交差する乗り物のようであったり、生活感がある。
作者(店主)によれば一つの文様を描き始めた時点では特に構図は決めてなく、
描き終えたらこのような作品になっているという。
これは作者(店主)の卓越した才能で磨かれたセンスであろう。



# by kokoro-tomnog2005 | 2020-02-18 17:09 | コーヒーブレイク | Comments(0)

コロナ感染に日常生活を奪われている現状をどうするか。

人々の反応は「敏感な反応で深刻になっている」「無関心でマイペース」
「やらなきゃいけないことがあるのでコロナを無視」など。
私の身の回りでもこんなタイプに分かれている。

「正しく恐れること」が大切と医師の鎌田實氏は言うが難しい。
十分な予防と万一感染してしまったらただちに適切な医療を受ける。
そんなことはわかっているがかかりつけの医療機関に行ったらダメらしい。
保健所に相談して指定医療機関だって。
まだるい、たらい回し的な手順で感染者の不安は増幅するだろう。
しかしそれしか方法はないのだ。

とにかく感染しないこと、感染してしまったら伝染させないこと。
そのためには不要不急の集まりを避けること。

専門家によれば終息には1年くらいかかるだろうとのこと。
辛抱強く意識して生活を送るしかない。


# by kokoro-tomnog2005 | 2020-02-17 16:43 | 人の生き方 | Comments(0)

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