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いつまでも自分探し

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毎々ブレッド&バターの話しで恐縮です。
遡ること私が20歳前後の頃ですが。だいぶ、いやかなり昔です。彼等は20代後半だったでしょうか。「野生の馬」「ピンクシャドウ」「ともしび」「マリエ」「あの頃のまま」「傷だらけの軽井沢」などが静かにヒットしていました。
当時のフォークソングとは少し違う洒落たポップという感じでした。    もちろんTVで観るようなことは、ほとんどなく、どんな人たちかも詳しく知りませんでした。作品から湘南のイイとこのお坊ちゃん兄弟というイメージだったのを覚えています。
井上陽水、吉田拓郎、荒井由実、小椋桂といった超売れっ子の陰で静かに特定のファンの支持を得ていたと思います。途中兄弟ゆえに別活動をしていたこと以外、80~90年代の彼等の活動を知りませんでした。しかし20歳前後の頃、彼等のレコードを聴いたり、ギターを弾いて真似て歌ったりしていたことは、私の青春のページに鮮明に残っています。



そして数十年が経過し、彼等を忘れかけていた今夏、彼等のオフィシャルホームページがあることを偶然知りました。



何か心が騒いで夢中でそのホームページを読みました。
熟年になったここ数年、勢力的な活動をしていたのです。私は浦島太郎の気分でした。
海岸に戻ってみたらブレッド&バターも私も年をとっていたという感じです。
変わらないものそれは、あの時、あの頃の青春の心の響きのような、
言葉で上手く表せません。自分探しのような・・・







http://www.bread-n-butter.net/「わずか9坪のユートピア」
<湘南にひとつの文化とスタイルを築き上げたミュージシャンたちのストーリーが9ページにわたって語られています。>




私は全文を読み終えた時、気づきました。青春時代に憧れたブレッド&バターの岩澤兄弟のような生き方、しかしそれはあくまでも憧れ。
そして長い年月を経た今、わずかな心のゆとりが持てるようになり、やっと彼等の生き方に近づけたのではないだろうかと。
だからすこし洒落た生き方をしてみたい。
この年になってもやっぱり自分探しだったのかと少し気恥ずかしい思いです。



今週金曜の夜、都内某所で彼等のミニコンサートがあります。



静かにのぞいて来ようと思います。








by kokoro-tomnog2005 | 2005-11-09 00:32 | ブレッド&バター | Comments(0)

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