ナポリタンスパゲティ
2006年 03月 11日
横浜花咲町の
洋食屋さん「センターグリル」のナポリタン。
ナポリタンは横浜のホテルニューグランドの料理長が作ったのが始まりだそうです。
「センターグリル」の先代が料理長と交流があってその時の味を唯一継承しているのが
今ではセンターグリルの2代目だけなんだそうです。
ケチャップの甘さと酸っぱさが濃厚でボルカノの極太麺にぴったり。
ハム、マッシュルーム、玉ネギ、ピーマンの具は創業当初より変りません。
昨年、食してやみつきになりました。7月に所用で横浜に出向く際は再び訪れたいと思っています。
別館ブログ「トムノグおじさんの飲食日記」
http://ficskokoro.blogzine.jp/2nog/
洋食屋さんのナポリタンは何故か郷愁を感じるのです。年に何度かどうしようもなく食したいと思う気持ちが湧き上がります。
さてそちらはまだまだ冬の様相のようですね。4月中旬以降、一気に多くの花が咲き乱れるというのも素晴らしいです!
(トムノグ)
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PING:
稲の種子が米、植えた稲が成長して実が結実、穂からもみになり刈りとられて脱穀、玄米
何でも揃っていて、いつでも好きなことができます。美味しいものを食べるのも。
「ナポリタン」。
それも洋食屋の味。
賞味したいものです。
梅も見頃ろとか。
当地は梅も桜も杏もいっしょくたに咲き乱れます。それも四月の中旬以降です。
「春はなのみの」明日の朝も氷点下6度まで気温が下がるそうです。
まだまだ炬燵から抜け出せません。