休酒
2006年 04月 10日
結果、身体も顔もパンパンでむくみを感じている。
背中も張ってどうにも身体が重い。
思い余って知り合いの指圧治療院に出向いた。
副院長のT君はサッカークラブの教え子で30代前半の好青年だ。
東洋医学をみっちり勉強してかつスポーツ傷害にも長けている。
私の背中を押し始めるやいなや「肝臓疲れてますねぇ」と一言。
「えっ わかる、ここ1ヶ月飲み続けだよ」と私。
約1時間、ひと通り念入りに全身を指圧してくれた。
T君は施術が終わると「休酒日を作ってくださいね」と笑顔で一言。
さらに帰り際に「人間の身体は見えるところはなんとかなりますけど見えないところはとても大事ですよ」と
私の身体を心配するように優しくアドバイスしてくれた。
「T君ありがとう、しばらく休酒するよ」そう約束して治療院を後にした。
そして今晩、晩酌をしない私に家族は一様に目を丸くしていた。
別館ブログ「トムノグおじさん飲食日記」
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