チャリィ その後
2006年 11月 09日
かかりつけの先生のおかげで火曜日には症状が改善しました。
しかし、元気がなく、家族が近づこうとすると逃げ回り、触ろうとすると嫌がり、チャリィの丘と呼んでいる好きなソファーにも登らず、チャリィ特別ルームのゲージにも入りたがりませんでした。
今朝、細君が散歩に連れて行った際、いつもならヒョィヒョィと駆け上がる階段の前で立ち止まってしまいます。
これは骨折しているのではないか、あるいは内臓が損傷しているのではないかと心配になりました。
大変深刻な状況なので病院へ細君が連れていきました。
診断の結果 じゃ~ん 「神経痛」と判明しました。
先生曰く、「本人相当痛いんだよ。だから元気がないんだ。触られたりすると痛いから、放っといてくれって気持ちで逃げ回るんだよ。」
なるほどそうでしたか。
犬にも神経痛があったなんて、飼主も夫婦で50肩だから
「チャリィ一緒だね」と言ってなぐさめました。
急に寒くなった11月、チャリィにとって散々な1週間になっちゃった。
(フォト:かなりイジケテいます。)
別館ブログ「トムノグおじさんの飲食日記」
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