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節分と恵方巻き

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商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つ恵方巻き。

関西の風習の受け売りだが、思いを込めていただくことが大事。
細君に作ってもらった。
1本で1合くらいというから食べ応え十分である。
歳時でいただく食べ物は風流があっていい。


豆まきは男の役目なのでチャリィと一緒にやる。
「鬼は内、福は内」
近くの鬼神神社にならった。
この辺りは鬼も福の神なのだ。


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協力者チャリィのねらいは、恵方巻きと豆源の豆だ。


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「豆まきの由来」
宇多天皇の昔、鞍馬山の奥の僧正谷という所に住んでいた鬼神が、都に乱入しようとしたので、三石三斗の豆を煎って、鬼の目をつぶして災厄を逃れたということが始まりであるといわれている。
(話しの大辞典から)
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カテゴリー「飲んで食べて有頂天そして」
2007.1.25以前のバックナンバー

http://ficskokoro.blogzine.jp/2nog/


Commented by 満月 at 2007-02-04 21:17 x
今晩は。
私はこの「恵方捲き」をつい最近まで知りませんでした。で、知ったきっかけはなんとコンビニなのです。
コンビニも最近は季節や風土なんかを意識していろんな催しがあるようになっています。
なんだかコンビニに先を行かれたような感じがして「しまった」と感じました・・・

Commented by トムノグ at 2007-02-05 00:15 x
満月さん、おはようございます。
デパ地下などではずいぶん前から売られていました。
関東で一般的になったのは、おっしゃるとおりコンビニが火付け役ですね。
今後歳時ごとの商品が提供されるとおもしろいかもしれません。
う~んこれいいかも!
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PING:
今日は節分—。昨年同様、炒りたての大豆に熱々のほうじ茶を注いでつくる「福茶」を用

by kokoro-tomnog2005 | 2007-02-03 20:42 | 飲んで食べて有頂天そして | Comments(2)

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by トムノグ