赤面の青春時代・続編
2007年 02月 09日
すると出てくる出てくるディスコ通いしていたころ買ったお宝が74枚。
見てください。
テンプテーションズ、BTエクスプレス、オハイオプレーヤーズなど、ご存知の同年代の方なら泣いて喜びたい代物と思います。
毎日毎日聴いて身体に染み込ませてから出かけたものです。
よく行ったディスコは池袋の「アダムスアップル」「ハバナ」、新宿の「ブラックシープ」「アップルハウス」などでした。
飲み物はウイスキーの水割りでホワイトとかダルマの安いやつでした。
つまみはバイキングで唐揚、ポテト、パスタ、果物と簡単なものでした。
飲む食べるが目的ではなく、ひたすら2時間踊り続けたのでした。
ハッスル、バンプ、バスストップなど曲に合わせてみんなが同じ踊りをしていました。
こうした繰り返しを約3年続けたある日、突然熱は冷め何事もなかったかのようにディスコ通いに幕を閉じたのでした。
しかし今でも若干の後遺症が残っています。
ソウル系のご機嫌な曲を聴くと身体に小刻みな震えが来るのです。
74枚のレコードを聴くプレイヤーはもうありませんがジャケットを見ているだけで頭の後ろの方からあの頃と同じように数々の曲が聴こえてきます。
カテゴリー「飲んで食べて有頂天そして」
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