けなげなチャリィ
2008年 01月 25日
もう食べたくて我慢できないはずなのにじっと待っている。
まるで文字が読めるかのように、いじらしい。
私が横から口出しして「食べていいよ」と言っても我慢する。
そのうち折角並べたジャーキーを二女がわざと片付け始める。
チャリィは「おい待てよぉ~」とでも言いたそうに焦る。
最後に1つだけ残して二女が「いいよ」というとすごーい勢いでそのたった1つを目指して突進した。
(これには家族みんなで大笑い!)
あまりに けなげなので私は数本まとめてチャリィにあげた。
その時、一瞬チャリィと私はアイコンタクトをした。
「これからもよろしく」って
(このバカバカしいお話し、愛犬のいる方にはわかっていただけると思う。)
けなげで、いじらしくて。
>このバカバカしいお話し、愛犬のいる方にはわかっていただけると思う。
愛犬はいませんが、とってもイイお話ですよ。
NHK「ブルースは魂の応援歌」の時にトムノグさんと同時にお知り合いになった まきひめさんの愛犬が数日前にお星様になりました。
懸命の介護空しく、15才を目前に。
なんやかんやと文句を言って暮らしていますが、毎日を大事にしていきたいと思います。
チャリィ君、ほんとに可愛いですねぇ~。