Qちゃんの引き際
2008年 03月 09日
Qちゃんの愛称で多くの人に支援される高橋尚子さん。
本日行われた名古屋国際女子マラソンは惨敗でした。
なぜあそこまで現役続行にこだわるのか、彼女自身の心の内にしかわかりません。
名将・小出監督の下で一流のランナーになり数々のタイトルを手中にしました。
その監督の下を離れ独立したものの当時のような走りはもうできません。
ピークはすでに過ぎたのでしょうか。
生身の人間が42キロを何度も何度も走れるとは思えません、限りはあるでしょう。
まじめで好感が持て、おしゃべりも上手です。
いろいろな分野で活躍できる能力も十分備えています。
もし私が彼女の身近の人間なら「もういいんじゃないか、今度は別の道を走ろう。」と言ってあげたい。
スポンサーやスタッフ等との契約問題などあると思いますが、もう走らなくていい。
別の生き方がQちゃんを待っています。
今がそのための引き際ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
「Qちゃんのマラソンは、やっぱり 急 には止まれない!」
トム亭ノグ助
家の近くにコースがあるので、少しだけ観戦に行ってきました[E:dash]
いつもに増して沿道の観衆が多かったのは、やはりQちゃん人気でしょう[E:good]
私も、もう引退すればいいのに。と、思ってましたが、レース後の晴れ晴れとした顔を見たら、彼女は、「ただ走るのが好き[E:heart04]」なんだなあ。って思いました[E:happy01]
顔文字の機能が付いていたので、さっそく利用させていただきました[E:scissors]
一昨年旅行した名古屋の街並みがなつかしく、それだけでも十分楽しめました。
21歳の新星も出現してうれしくなったり、注目されたQちゃんは結果こそ惨敗だったものの完走したあたりは立派でした。[E:good]
足の他にも内臓も、とか。
レースの途中でトイレに行ったとは余程でしょう。
「優勝」を期待していたので、残念でしたが、さすがだと思いました。
立派に笑ってゴールして。[E:flag]
PISCES さんと同じに「本当に走るのが好きなんだなぁ」と思いました。
走るのが好きで、沿道の声援、いろいろな方の応援に感謝して走っているのだなぁ~と。
あの沿道のどこかに PISCES さんもおられたのですね。
名古屋には二度行ったことがあります。
昨年夏、名古屋で大木トオル先生の講演会があり、そのご縁でネットを通じて、名古屋には何人か親しい友人がいます。
PISCES さんも名古屋なのですね。
私にとって、名古屋は特別な温かな素敵な街です。
顔文字(?)一個だけ付けてみました。ドキドキ・・・
注目されていただけにさすがいろいろな情報があとからあとから出てきますね。
小出監督がもう一度いっしょにやろうと意思表示したり話題に事欠きません。
Qちゃんは引退はないとはっきり言っていたし、まだまだ挑戦するのでしょうか。
名古屋を誉めてくださってありがとうございます[E:happy01]
名古屋生まれの名古屋育ちで、他所に住んだことがない私なので、他がどうなのかわかりませんが、住みやすくてよい街です[E:house]自分は名古屋が好きです[E:scissors]
あ、それから、[E:downwardleft]これは顔文字じゃなくて絵文字の間違いでした[E:coldsweats01]
トムノグさんを通じてPISCESさんともお知り合いになれて嬉しいです。[E:confident]
トムノグさん、PISCESさん、ありがとうございます!
コメントだけのお付き合いですが、人の輪が広がっていくというのは幸せです。[E:heart02]
明日(15日)の朝、大木トオルさんがラジオ出演されるそうです。
<a href="http://www.therapydog-a.org/index.html" rel="nofollow">http://www.therapydog-a.org/index.html</a>
明後日3月16日はチロリの命日なのです。
この放送によって、チロリやセラピードックのことを知ってくださる方が増えることを願っています。
明日の放送、楽しみです!
「もういいよ、Qちゃん」と思いました。
しかしレースが終わってから、
いろいろな事情が明らかになってくると、
やれるところまでやったらいいよと、
思うようになってきました。
マラソンはスポーツの中でも
最もストイックなものの一つだと思います。
完走するだけでも大変なことです。
でも彼女に求められるのは良い記録で優勝すること。
そんなプレッシャーからは逃してあげたいとおもいますが、
まだまだこれからやりたいことがあるという
「夢をあきらめない」Qちゃんのひたむきな走りをまた見たいなと思います。
Qちゃんはきっと小出監督から独立したあとの戦績にこだわりがあるのでしょうか。
それをやりとげない限り彼女の中でふっきれないものがいつまでも残って引退できないのかもしれません。
「夢をあきらめない」とても難しいことです。