若い芽を伸ばす
2014年 10月 11日
年度途中の10月、取引先の担当者が替わった。
強引な印象だがやむ得ない。
32歳の今までの担当者は本社へ異動した。
6年もの長い間、担当だったので最近ようやく阿吽の呼吸で仕事ができていた。
後任は岡山の営業から28歳の青年がやってきた。
経験は浅いが前向きな姿勢で一生懸命さは伝わってくる。
パートナーとしてちからを発揮できるのは少なくとも半年以上かかりそうだ。
当分、楽はできないが若い世代に頑張ってもらわないと困る。
いろいろ言いたいことも出てくるだろうが極力抑えてこの青年が早期に活躍できるよう支援してやろう。
若い眼を伸ばそうと思うようになった自分に少々驚いている。
歳をとってしまった。