犬には罪はない
2014年 11月 21日
もちろん犬に罪はない。
責任は飼い主にある。
犬は子供のキャキャした仕草や近くを走り回わられることに恐怖を感じる。
だから防衛本能から吠えたり、時にはかみついたりする。
本来は犬から攻撃してくることはないのだ。
原因は常に人間側にある。
犬を飼っていない人や犬嫌いの人にはわからないかもしれないが犬はとてもデリケートなのだ。
子供にも犬との接し方を学校などで教えた方がいい。
ノーリードの犬は滅多にいないがこのようなこともある。
このあとこの犬が処分されることがないことを願う。
犬には罪はないのだから。
飼い主はケガをした子供たちに十分な補償をしなければならないことはいうまでもない。