久しぶりの銀座6丁目
2014年 11月 29日
聞くところによると再開発で巨大なショッピングモールのビルが建つということだ。
そうするとこの辺りの景観もかなり変わるのだろうか。
銀座には高層ビルがないので閉塞感がなく落ち着いた独特感があった。
でもここだけきっと浮いた風景になるんでしょうね。
銀座もだんだん、らしさがなくなっていく。
歩道に気になる石碑があった。
一橋大学発祥の地だって・・・
知らなかった。
その頃はどんな風景だったのだろう。
ちょっと時間調整でコーヒーでも飲もうとお店を探した。
名のある喫茶店だと銀座のコーヒーは1,000円
でもわずか30分くらいの時間調整に1,000円はもったいないと感じて安い店を見つけた。
夜はお酒、昼間はコーヒーという店だった。
結構、サラリーマンでにぎわっている。
コーヒーはMサイズで270円、手ごろでいいなと
銀座でこんなに安いコーヒーは、やっぱそうですねっていうこと。
水道水の味がした。
半分も飲めなかった。
やっぱ銀座のコーヒーは1,000円くらいしないとダメか。
銀座の街の劇的な変化に多少の憂鬱さを感じながら銀座値段のコーヒーの行く末に思わずため息がでた。