武蔵野風景

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「武蔵野晩秋」(油彩・4号、個人蔵) 内田 晃

こんな武蔵野風景が消えてしまったのは、いつ頃だろうか。
自分の記憶では、1960年代(昭和40年代)後半か。
茅葺屋根の農家、屋敷林、後方には広い原っぱ、楢や欅の木々が見える。
人が住むにふさわしい長閑な光景だ。

しかし今やコンクリートジャングルと化し、風情も何もない。
当然、人の心も乾いて今日のような殺伐とした状況を生んでしまう。

消えた武蔵野風景をもう一度造り直すのは不可能であり、人の心も取り返すことはできない。





by kokoro-tomnog2005 | 2018-03-24 18:47 | お~い ニッポン | Comments(0)

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