むかし絵 松下紀久雄

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「醤油造り図」 墨、彩色・紙 F10号 松下紀久雄 (個人蔵)

松下紀久雄の「むかし絵」は、日本人に馴染みやすい墨絵という表現で、主として江戸から明治に視点を向け、庶民生活を中心に描かれた。
本画は、職人絵のひとつで醤油醸造所の様子が細かく描写されている。
原画の一枚として入手できた幸運に感謝したい。

松下紀久雄・むかし絵美術館は奥多摩にあったが、今は川越市の笛木醤油川越店の2階に40点余りが所蔵展示されている。(川越市幸町10-5)
まだ訪れていないが、醤油店の美術館に本画と類似の作品があるのか興味深々である。

松下のむかし絵作品は、相当数あるようだが市場にはなかなか出てこない。
これを機に顕彰したいと思うがとりあえず図録から概要を知りたい。


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松下紀久雄/略歴
画家、漫画家、作家 太平洋画塾卒、現代水墨画協会顧問、双樹会参与
1918年生 父は俳画家、兄は作家(佐賀潜)1952年朝日新聞に「東京むかしむかし」を連載、イラストを担当。1980年「松下紀久雄墨彩むかし絵展」開催、以後展覧会60数回、1987年東京・奥多摩に「松下紀久雄むかし絵」美術館が開館。著書は「日本むかしむかし」「墨彩むかし絵」など多数。
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by kokoro-tomnog2005 | 2018-05-06 15:08 | アートな日々 | Comments(0)

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