映画「万引き家族」を観る

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話題の映画「万引き家族」を観てきました。
衝撃的なタイトルには閉口しましたが、内容の濃い観るべき映画と思いました。

日本社会の底辺の実情は予想より深刻です。
こうした家族形態は空想ではありません。
底辺の生活を強いられている人たちの現実は、いつ誰に降りかかってもおかしくない日本社会です。

貧乏生活だけではありません。
家族の愛、人として持たねばならぬ相手への思いやりが希薄になって尋常ではない家族生活を送る人たちもまた日本社会の病理です。
この映画は、まさに現代の病みをわかりやすく表現し訴えました。

映画を見終わった直後は、映画館から早く去りたい気持ちでいっぱいでした。
重い内容を直に受け止められませんでした。
帰宅後、だいぶ時間が経過してこの映画の本質が明確になってきました。

政治家や官僚はこの映画を観るべきです。
日本社会のおかれている現実を知るべきです。
政治や行政や経済がどれだけ日本社会を壊してきたか。






by kokoro-tomnog2005 | 2018-06-10 21:39 | お~い ニッポン | Comments(0)

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