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新型ウイルス感染症克服はうつにならないこと

8月27日(木)毎日夕刊・特集ワイド、「心理カウンセラーの植西聡(あきら)さんに聞く」から一部抜粋


COVID19(新型コロナウイルス感染症)によるうつ症状など精神面の不調を訴える人が増えている。
「真っ黒な森の中にいても、明かりが見えれば希望が持てる。でも、現状ではコロナがいつ終息するか分からず、明かりが見えない。明かりの見えないところにずっと閉じ込められると、人間はうつになるんです。」と植西さんは言う。

コロナうつから脱するにはどうしたらいいのか。
植西さんは、「心を強くするには、体を動かすのが効果的」と断言する。
「運動をすると脳内に『楽しい』『気持ちがいい』という快感を引き起こすドーパミンという物質が出る。そうすると不安感がなくなり、気持ちが前向きになるという効果がある。外出できないなら、家でヨガやストレッチをするのもいい」
心配性の人はテレビの情報番組などを極力、見ないことも重要らしい。

また家族の時間が増えたことで価値観の違いが表面化して家庭内争議の原因となるが相手に感謝することが大事。
「家にいる時間が増えた分だけ、家族の絆が深まったと考える。」

「心の状態をマイナスにせず、プラスに保っておく。コロナが終息した時の希望を持つ。大きな希望がなければ、1日ひとついいことをする、目標というのは生きる意欲につながります」
「私はまだ40歳」と考える1000人と、「もう40歳」と考える1000人では、「まだ40歳」と考えた人たちの方が長生き、前向きになると意欲が免疫を高めるという。

コロナ対策は「絶対に自分は感染しない」と思うこと。もちろん手洗いや消毒、マスクの着用はしっかりする、「気の持ちよう」が大切なのだ。

植西さんは最後にこう締めた。
「いつもうまくいっている人なんていません。頑張ってもなかなかうまくいかない時期、不運な時の後には、幸運な時期がやって来る。それを信じて下へ下へと根を張って準備をする。昨日より今日、今日より明日と一歩ずつ進めばいい。そうすればきっとあなたも報われます」いずれやってくる明るい明日を信じて、コロナの時代を乗り切りたい。

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心理カウンセラー専門家の言葉は意義がある。私も重い気持ちがずいぶん軽くなった。



by kokoro-tomnog2005 | 2020-09-02 15:29 | 人の生き方 | Comments(0)

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