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2007年 10月 18日 ( 1 )



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14日(日)10時
奈良・東大寺南大門付近は鹿が観光客からもらえる餌を期待して群がっていた。
石畳には歌にもなった鹿のフンがコロコロしている。
踏まないように注意深く歩いたつもりだがきっといくつか踏んじゃってるね。

鹿の顔をじっと見ていたら我が家の愛犬チャリィのことを思い出しちょっと切なくなった。



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東大寺は733年建立というから歴史も半端ではない。
木造建築では日本最古といわれる。

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昨日訪れた金峯山寺蔵王堂も同じような建築工法だった。
見上げた枠組みは実に厳粛に強固に堂々としている。





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大仏を見るのは中学の修学旅行以来だろうか。
大人になってあらためて見ると心の奥底まで吸い込まれるような気になってくる。
細君は大仏の前に釘付けになっていた。(何をそんなに思い耽けているのだろう?)
まったく動こうとしないので私は順路に従ってさっさと移動した。
30分経っても細君は来ない。
待ちくたびれた私は再び鹿の方を眺めチャリィのことを思っていた。

約1時間見学した大仏を後にし
近鉄奈良駅周辺でお土産を買って一路京都へ向かう。
奈良吉野山ありがとう!
そしてコータローライブありがとう!

京都駅に着くと人の多さに驚いた。
さすがに日曜日、地元の方と観光客が入り混じって駅構内はどこも一杯だった。
昼食の場所を確保するのに一苦労、1時間近くかかって中華の店に入った。
とりあえず食事ができれば良かったので何でも良かったがさすがにビールを飲みたい気分にはならなかった。
心身ともにクタクタで早く帰りたかった。
食事をすませ京都駅地下街でお土産を買い15時15分の新幹線で帰宅と相成った。
途中停車は名古屋と品川のみ、コータローの曲を聴きながらいつのまにかうたた寝をして気がつけば品川。
ようやく家に近いところまで帰ってきた安堵を感じた。
東京駅から近郊線に乗り換え1時間、自宅の最寄り駅には二女とチャリィが迎えに来てくれていた。
チャリィは身体をくねらせクンクンいって身を寄せてきた。
私はチャリィを抱き寄せ「会いたかったよ~」
自宅に帰ると驚くことに二女が夕食を用意してくれていた。
普段は母親任せでほとんど家事手伝いをしないのにやるときゃやるもんだと親バカになって感心した。

吉野山珍道中 後編(完)_c0340785_15272262.jpg
さてイイコで留守番をしていたチャリィにもお土産だよ。
奈良の鹿のかぶりもの。
おとなしくかぶってくれた。
気に入ったのかクンクンにおいをかいて早速自分のものにしていた。





たった1泊2日の小旅行だったが道中いろいろなことに遭遇し3日も4日も遠方に出かけていたような気分であった。
世界遺産の地での音楽ライブなどそうそうあるものではなく、私たちが支持する押尾コータローのギターが奈良の奥深い山中に響いたことは、おじいちゃんになるまできっと忘れない!


by kokoro-tomnog2005 | 2007-10-18 15:55 | 押尾コータロー | Comments(6)

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