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2019年 02月 28日 ( 2 )

日本画家・上原古年(うえはら・こねん)は、明治10年東京浅草に生れる。
本名は上原千之助、画号を古年、政明。
梶田半古、松本楓湖に師事し日本画を学んだ。岡倉天心に招かれて日本美術院に勤務。
日本絵画協会・日本美術院連合絵画共進会などに作品を出品。
宮内庁や外務省の用命を受け作品を制作、後に紅児会会員、国画玉成会幹事などを務めた。
日本画、新版画で活躍。昭和15年没。

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「富士と帆船」

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「波濤図」

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「雨犬山城」

このように穏やかな精緻な作風で筆致に強さ堅さを感じる。

さてこれはどうだろうか。

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油彩画であるが日本画風、サインはK.UYEHARAとある。
4年前にとある美術商から入手した。作者不詳だったので格安だった。
制作は1915年(大正4年)、額縁は創業明治12年の神田神保町「渡邊賞観堂」のもの。

もしや上原古年が描いたものだとすれば40歳頃のもの。
画風からすれば古年がこのような油彩画を描いても不思議ではない。
私はもうこれは上原古年の作品だと確信している。
上原が油彩画を制作したとの文献は見つかっていないが。

知り合いの絵画コレクターの大先輩S氏は、「日本画を学んだ人物の作品で上原古年の可能性を感じる」と評してくださった。だとすればこれは新発見! さらに調査価値あるおもしろい作品と思われるが。


                 
by kokoro-tomnog2005 | 2019-02-28 15:26 | アートな日々 | Comments(0)

コンビニ業界のさま

コンビニ24時間営業についてFCオーナーと母体会社が揉めている。
そもそもFC制度に問題がありそうだ。
母体会社が儲ける仕組み、FCオーナーにうまみがない。
店舗を支える人の問題が大きい。
安い賃金でパート・アルバイトは集まらない。
まして深夜労働は敬遠される。
オーナーとは名ばかり、その穴埋めをやらざるを得ない。
こんなはずではなかったと思うのは当然だ。
そもそも特別な地域を除いて24時間営業はいらないと大半の人は思う。

今回の論争は、FCオーナー側に分があって母体会社は悪役を演じる羽目になっている。
コンビニで働く人にとってやりがいと喜びがなければそれこそ客も気持ちよくない。
母体会社は労働環境を優先し、社会のモラルも考量した業界づくりをしなければならない。

このままFCオーナー側に無理難題を押し付ければ誰もこの仕事をやらなくなるだろう。
そんなレッテルが貼られたらこの業界は衰退していく。




by kokoro-tomnog2005 | 2019-02-28 13:48 | お~い ニッポン | Comments(0)

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