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カテゴリ:音楽三昧( 80 )

市丸姐さん

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明治39年生まれだから、生存されていれば100歳です。
昭和が生んだ国民的芸者歌手「市丸」姐さんは、歌はもちろん上手いが絶品の美人でした。
市丸姐さんをご存知の方は恐らく60歳以上の方です。
50前半の私の世代では知る人間はとても少ないです。
私がなぜ知っていて高い評価をしているかというと、伯父が千住で宮大工をしていて市丸さんの自宅を改修したことから、小学生の私に「こんな美人滅多にいねぇぞ、しかも芸者さんだ。俺が仕事に行ってるとき、姐さんは三味線の稽古をしているんだ。俺は聞き惚れてカンナの手が止まっちゃってよ。」と話してくれたことがあります。


私は子供心に粋な話だと感じました。
TVで懐かしのメロディに市丸さんが出てくると伯父の話を思い出しドキドキしたものです。当時すでに70歳前後になっている市丸さんでしたが伯父が話したとおり、すごい美人でした。

私が今、端唄を習っているのは市丸さんの影響と思います。
大ヒット曲に「天竜下れば」があります。実に情緒ある作品です。
日本的で心穏やかにしてくれるこうした歌、演者が現われてくれれば殺伐とした事件など起こらないのではないかと思います。
外国人に「ゲイシャ、フジヤマ、スキヤキ」と言われた時代がありましたが、日本のこの3大イメージをひとつでも欠くことは文化の喪失かもしれません。
日本の情緒は果たして復活できるのでしょうか。
粋な大人たちの課題といっても過言ではないでしょう。


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私の大事な市丸姐さんのCD2枚
右:端唄特選
左:市丸のすべて


by kokoro-tomnog2005 | 2006-11-02 23:59 | 音楽三昧 | Comments(0)

想い出のフォーク&ポップス_c0340785_15263459.jpg
吉田拓郎インつま恋2006の放映を見て心熱く感じるものがある。

的を得たようにフォトのような新聞広告が掲載される。
70年代フォークソング&ポップスで青春時代を飾った世代にはたまらない。
思わず衝動的に購入してしまう。
私のところにもそんなCDが山積みされている。

私が好きだったのはフォーク・クルセダース、井上陽水、ガロ、小椋佳、ビリー・バンバンそしてブレッド&バター。
ギターを買って友達や弟とグールプをつくって文化祭に出たこともあった。
Am、Dm、Em、Cとかの簡単なコードしか弾けなくてもその気になって酔いしれたものだ。
勉強もしないで深夜ラジオのオールナイトニッポンやセイ・ヤングにリクエストするのが楽しみだった。
そしてそこにはいつもフォークソングがあった。
それが私等の青春時代を支えてくれた。




by kokoro-tomnog2005 | 2006-10-29 21:42 | 音楽三昧 | Comments(0)

心の奥底にしみていくアンドレア・ボチェッリの歌声_c0340785_15263420.jpg
1958年生れの世界的テノール歌手アンドレア・ボチェッリは世界の人々の心を揺さぶるために今世紀に出現したといっても過言ではない。
オペラ、クラシック歌手としての活躍はもちろんだが、愛を歌うポピュラー歌手としての顔が実に魅力的だ。

http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/bocelli/bocelli.html

昨年12月にラスベガスで行われたコンサートは素晴らしい。この10月8日にNHK・BS2でその模様が放映された。私は偶然にその番組を観た。歌唱力の素晴らしさは言うまでもないが、その歌声が独特の優しさを持っている。イタリア語で歌っているので歌詞はわからない。けれど聞き入ってしまうのだ。後日、日本語に翻訳された詩を見たら感じ取っていた内容がだいたい合っていた。不思議だ、イタリア語なんて一度も学習したことはないのだから、これはきっと言語伝達ではない声による心の共振なのだと思った。

ラスベガスのライブ会場の観客は涙している人あり、感激してスタンディングする人あり、老夫婦が手を握り合う場面ありと会場全体の心の震えを感じた。

60分の番組が終了した時、私は今までにない音楽の世界とアンドレア・ボチェッリという同年代の男の生きざまにすっかり感激してしまった。
翌週、フォトのCDを手に入れ、毎日聴いている。
心の奥底にしみていくこの2枚のアルバムと先の番組は、私にあらたな世界観を与えてくれた。

(10月8日NHK・BS2の番組を録画していないことが悔やまれます。(T_T))





by kokoro-tomnog2005 | 2006-10-22 12:28 | 音楽三昧 | Comments(5)

日曜の朝はボサノバで

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日曜の朝は比較的軽めでさわやかな音楽を聴きながらブログ検索をする。
今日はボサノバに決めた。季節や時間や場所を問わず聴きやすいジャンルのひとつと思う。
数年前に購入した小野リサのCDがあった。
ブラジル生れの彼女は日本の第一人者として活躍、現在全国各地でコンサートを開いている。
http://www.onolisa.com/
私のボサノバ感は、水・清涼・和音、緩やかで気だるさがあって優しい。


by kokoro-tomnog2005 | 2006-08-20 19:49 | 音楽三昧 | Comments(4)

心に残る珠玉の18曲

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時間を気にせず 仕事も忘れ
休日のひと時を好きな曲を聴いて過ごす



近年の洋楽バラードの名曲を選りすぐった名盤



エルトン・ジョンのユア・ソング、
10ccのアイム・ノット・イン・ラヴ
エルヴィス・コステロのシーなど


by kokoro-tomnog2005 | 2006-05-05 10:41 | 音楽三昧 | Comments(2)



私もモーツァルトを聴きます♪_c0340785_15260514.jpg
日曜日の午後、愛犬チャリィと私が留守番でした。
細君は押尾コータローライブへ、長女は都内の自宅、二女はアルバイト。
勝手気ままに過ごせる唯一の時間は端唄の稽古と「生誕250周年モーツァルト」の名作を聴く時間にあてた。

ブログの先輩IVYさんから教えていただいたサライ4/20日号
を購入し、お目当ての付録CDモーツァルトの名曲を聴く。
6作品65分は久しぶりに私の心を豊かにしてくれた。

わずか35歳の生涯でこれ程の名作を生んだモーツァルトとはいったい何者だったのか。生涯の3分の1は旅に費やしたという。
そして驚くべきは、残された楽譜には一切訂正した痕跡がなく、すべて頭の中にできあがっていて楽譜として書き記すだけだったといわれている。

感心と感動の
そんな中、偶然にも我家のCDボックスに「モーツァルト作品集CD3枚組」があった。
定価6,000円のCDには不謹慎にも特価1,980円の値札が貼ってあった。
なんと250歳のモーツァルトに無礼な・・・
と思いつつこれは幸運なCDを発見と喜ぶあらたな自分がいた。



by kokoro-tomnog2005 | 2006-04-16 21:32 | 音楽三昧 | Comments(2)

国宝級歌手 東海林太郎

国宝級歌手 東海林太郎_c0340785_15260400.jpg
昭和8年から昭和46年までの38年間、国民的歌手として活躍した
東海林太郎をご存知だろうか。
おそらく50歳未満の方には古すぎて知る機会もなかったであろう。
年代からすれば70歳以上の方なら誰でも知る国宝級歌手なのである。

元々はクラシック歌手を志していたのだが、当時はそれで生活が成り立つはずもなく幾多のレコード会社を経た後、ヒット曲「赤木の子守唄」で世に出る。

独特の髪型にロイドめがねで燕尾服を着て直立不動で口を大きくあけて歌う。私は小学生の頃(昭和30~40年代)、テレビ東京の懐かしのメロディでその歌う姿を何度も見て子供心にいい歌手だなあと感じていた。
日本歌手協会の初代会長をつとめ、歌手として数々の賞を受賞。
国民的と評価され、国から文化勲章も受けている。

東海林太郎は生前「私にとって赤城の子守唄もシューベルトやベートベンの歌曲も歌う心構えには、いささかの区別もありません」と語っている。

昭和47年10月、73歳でこの世を去るまでレコードの吹き込みは
2000曲におよぶという。
今の演歌の原型は東海林太郎の歌謡が基をなしているとも言われている。

私はカラオケに行くと必ず東海林太郎の「国境の町」「すみだ川」
「野崎小唄」を歌う。
知人たちは一様に驚き「古い歌よく知ってますねぇ」と目を丸くする。
そうは言われても子供の頃から好きなんだからしょうがない!


by kokoro-tomnog2005 | 2006-03-31 20:42 | 音楽三昧 | Comments(5)

稲垣潤一

稲垣潤一_c0340785_15255067.jpg
































稲垣潤一の25年間の集大成ともいうべきCDが昨年末に発売された。3枚組・44曲は稲垣潤一を知るうえで十分な内容だ。

購入する機会を失していたが今日突然思い出しCD店に向かった。
早速部屋にこもって25年前のデビュー曲「雨のリグレット」から聴き始める。
バラード調がほとんどだが、人生の応援歌も何曲かある。
44曲聴き終わる頃には、同年ということもあり稲垣の甘く切ない歌声がわが心に静かに染みていった。




by kokoro-tomnog2005 | 2006-03-08 22:22 | 音楽三昧 | Comments(0)

因幡 晃コンサートに感激!_c0340785_15253043.jpeg
                         
晴れた日曜の午後、因幡晃のコンサートへ。
大ヒット曲「わかってください」が発表されてから
30年。
因幡晃の作品は切なく哀しい男と女の歌。
感情をこめて熱唱できるのは実力派だから。
ライブで聴いたら歌唱力の高さがよくわかる。

たっぷり2時間楽しんだ。
人柄も素晴らしい。
終了後、握手してサインもいただいて言葉も交わした。
また機会があったら会いたい、そう思うアーティストだった。

昨今、TV・ラジオから流れる歌謡曲?は雑音にしか聞こえない。
しかし因幡晃の歌は心の奥から響いてくる。モノがちがう。

3月に新宿の日本青年館でコンサートがある。
行きたい。聴きたい心の歌を。


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<公式HPのプロフィールから>
http://www.ffa.jp/HP/inaba/
1954年3月18日生・秋田県大館市出身 高校卒業後鉱山技師となる。ある日、仕事中の鼻歌からひとかけらのメロディと言葉が生まれた。頭から離れないこのメロディと言葉が融け合って完成した曲こそ『わかって下さい』でした。
アマチュアでの音楽活動もない因幡にとって、初めてのオリジナル作品としてこの曲は生まれました。1975年第10回ヤマハ・ポピュラーソングコンテストに『わかって下さい』で出場し最優秀曲賞を受賞。
また、第6回世界歌謡祭にて入賞となる。現在はライブコンサートを中心として活動中。
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http://178akira.com/index.html 
因幡晃私設応援サイト(このサイトが一番詳しい)

会場の「鶴川座」は今月17日で閉館される。
http://www.turukawaza.com/html/introduction.htm
明治時代に芝居小屋として創業したのち、戦後は数少ない関東に残された歌手の興行の場、映画館となり明治~大正~昭和と時代を超えた伝統を継承し、平成17年5月、ライブハウス及び各種芸能などの発信の場となり貴重な存在だった。閉館は誠に残念なことであるが館主の心魂には敬服する。再度の復活を願う。
因幡 晃コンサートに感激!_c0340785_15253011.jpg
 


by kokoro-tomnog2005 | 2006-01-15 19:00 | 音楽三昧 | Comments(0)

ジェィク・シマブクロ

ジェィク・シマブクロ_c0340785_15252766.jpeg
凄いソロアーティストがいた。
その人は「ジェィク・シマブクロ」。
11月14日NHK−BS「井上陽水・空想ハイウェイ4」に出演し陽水とコラボレーションしたが、その演奏テクニックに驚嘆した。
特に「氷の世界」は素晴らしかった。
また番組収録中、スタッフなど裏方の人たちに対する心づかいに感心した。
来日公演も多く、この12月も東京、札幌などでライブが行われる。
機会をつくって必ず観たいアーティストのひとりとなった。

http://www.jakeshimabukuro.net/
ハワイ・ホノルル出身、76年生まれ(29歳)
ウクレレを自在に操るスーパー・ウクレレスト。


by kokoro-tomnog2005 | 2005-12-11 18:47 | 音楽三昧 | Comments(0)

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