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髭的生活 またの日まで

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2週間の髭的生活は今日で終わりにしました。
明日から通常の仕事生活が始まるからです。

2週間は内務業務でした。
対外折衝がほとんどないことから
かねての希望だった髭を伸ばしてみたのです。
私の髭的生活は少し自由で心も穏やか、
そしてちょっとひょうきんな気分でありました。
それはかつてない長期にわたる遊び心の非日常であり、
ストレス解消になりました。

しかしお洒落としての髭は別物であり、1週間を過ぎるときちんとした手入れが必要であることを感じました。
これがなかなか難しいのです。それなりの道具が必要なことも知りました。

次に髭的生活のチャンスが訪れたら、私に合ったお洒落な髭をたくわえたいと思います。
それなりの風格も備えて。

7/17記事「髭的生活」http://ficskokoro.blogzine.jp/nog/2006/07/post_7ca8.html

別館ブログ「トムノグおじさんの飲食日記」
http://ficskokoro.blogzine.jp/2nog/


by kokoro-tomnog2005 | 2006-07-23 22:16 | トラッド万歳! | Comments(0)

髭的生活

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1週間前から髭を伸ばしている。
2週間ほど営業に出ることがないので遊び心を出してみた。
元々薄いタイプなのでまばらで格好が整っていない。
細い黒の糸がパラパラ貼り付いているようにも見える。

細君からは「まぬけな感じ」と酷評された。
この1週間で数十人の人と再会しているが、誰一人として感想を述べない。
ある人はニヤニヤしながら私の髭をながめる。
ある人はふき出しそうになるのをこらえている。
ある人は知らない振りをしている。

目線を下げると口元の髭が見える。
極細の鉄ブラシのような、アザラシの髭のような、
はたまた貧乏神のような 滑稽な髭が。

鼻先と上くちびるに少しあたってチクチクする。
口元が心なしモアモアする。

このまま伸ばそうか、どうしようか。


<過去の記事>
「ちょび髭でいい」
http://ficskokoro.blogzine.jp/nog/2005/08/post_2f1e.html
「呼び戻された髭の心」http://ficskokoro.blogzine.jp/nog/2005/11/post_5199_2.html
「お洒落な髭は」http://ficskokoro.blogzine.jp/nog/2005/11/post_594b.html


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by kokoro-tomnog2005 | 2006-07-17 20:56 | トラッド万歳! | Comments(4)

団塊パンチなる雑誌

団塊パンチなる雑誌_c0340785_15261257.jpg
私は団塊世代の後(1954年生)の世代だが、つい興味をもって「団塊パンチ」なる雑誌を買った。

団塊世代とは1947年(昭和22)から1949年(昭和24)の第一次ベビーブーム時代に生れた世代を指す。

団塊世代と私たち世代は歳の離れた兄弟のような関係だったことから
私が子供の頃、そして大人になってからも団塊世代の多くの先輩たちに可愛がられ
勉強・遊び・音楽・ファッションなどいろいろ教えてもらった。


さてこの雑誌をなぜ買ったかというと
日本にアイビーファッションを普及させたVANの特集が組まれていたからだ。
標題は「VANの神話」
団塊世代の兄貴や姉貴たちが夢中になったアイビーファッションだ。
私たち後発世代もあとから追いかけた。
BDシャツやコッパン、リーガルシューズなど少ない小遣いの中からやり繰りして購入した。
それを教えてくれたのがVANであり団塊世代の兄貴や姉貴たちだった。


だから購入して袋から取り出すや、まっ先にこの特集を読み始めた。
17ページ中、12ページくらいまでは一気に読んだ。
かつて雑誌や新聞などで見聞したことばかりなので再認識という感じだった。
しかしその後はとても読む気がしなくなった。

読まなければよかった。つまらない記事だ。

この記事は1956年生(昭和31)のライターによって書かれたものだ。
このライターがどんな感性で書いたかは知る由もないが、私が期待した「VANの神話」には程遠かった。

標題の下には「第一話 逃亡者」とあった。
どうしてこういうつまらない展開内容にするのかよくわからない。
他の記事を読む気にもなれず、1,300円の雑誌はわずか10分でゴミ箱行きとなった。



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こんな洒落たページもあったが


by kokoro-tomnog2005 | 2006-05-29 23:03 | トラッド万歳! | Comments(8)

自分らしさ

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見てください。
このフォト・石津謙介氏が80歳代後半あるいは90歳を越えている時のファッションです。
服飾のプロとはいえ80歳以上のお爺ちゃんですよ。
格好いいですね!



石津氏は「自分らしさ」について
「数多くの経験をし、失敗をし、時には先輩に教えを乞い、自分でじっくりと考えてみる。そしてこの“自分でじっくり考えてみる”という訓練を続けていると自分独自の視点というものが出来上がってくる。それが個性ということであり、あなたらしさということなのだ」と語っています。



なるほど何度も人生の試練を経てきた重いコメントです。
フォトの着こなしを見てさらに納得です。



今日は石津謙介氏の命日です。
何も知らなかった私にお洒落な着こなし術を教えてくださいました。
まだなかなか上手に着こなしができませんが感謝しています。
本当にありがとうございました!



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by kokoro-tomnog2005 | 2006-05-24 22:56 | トラッド万歳! | Comments(2)



ファッショナブルなること_c0340785_15261137.jpeg
日本にトラッドファッション、アイビーファッションを紹介した伝説の神様
といえばVAN創設者の石津謙介氏
2005年5月24日93歳で逝去、1年が過ぎた。

今月に入ってずっとこの「男たちへの遺言」を読んでいる。
単なるお洒落は見せかけにすぎず、生き様を見せてこそ洒落た人になり洒落た服が似合うと説く。
流行に左右されない「スタイル」を持ち、浮つかない骨のある生き方がどの時代の男にも求められている。
「身につけること以前に生活信条をしっかり持つこと」
この基本条件を持つ男がお洒落をする資格者とまで言いきる。



本書の遺言集⑮は石津謙介氏らしい信条が語られている。
(その一部を抜粋)
昔は「分際をわきまえる」という言葉があった。身の丈に合った生活をする、日本人にはそんな堅実な生活信条があった。
翻って現在の日本はどうだろう。決して一人前とはいえない若い男女が有名ブランドの鞄をぶら下げ歩く。まともな挨拶さえできないような若いサラリーマンが一流ブランドの腕時計をこれ見よがしに身につける、この国はどこかおかしい。ブランド品を身につけるなら、それにふさわしい生活と知性や教養が備わってこそ、ファッショナブルな人といえるのではないか。そうでないとき、ブランド品はまるで借り物であるかのように、その
人の存在から浮き上がって見えるものだ。それをきちんと若者に言い聞かせる大人がいない。何とも情けない。私のようなうるさい爺が本当に少なくなってしまった。
<遺言⑮>
分際をわきまえたお洒落で社会全体の価値を体現せよ。

「男にとってファッションとは生き様そのものである」
                   
by石津謙介





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by kokoro-tomnog2005 | 2006-05-22 23:38 | トラッド万歳! | Comments(2)

男の着物

男の着物_c0340785_15260273.jpeg
なんてお洒落なんだろう!
男にも着物という素晴らしいものがあったのです。

仕事着のスーツは半ばユニフォーム化し
休日のカジュアルな服装は○○系の軽装で
まるで洒落っ気がありません。

お洒落とは綺麗に身を飾ること、気の利いた身なりをすることをいうのです。着物こそぴったりなお洒落着ですね。
たまの休日にはぜひ着てみたいと思います。


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by kokoro-tomnog2005 | 2006-03-25 11:52 | トラッド万歳! | Comments(2)

ヘリンボーン

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  ヘリンボーンは、へリング(にしん)のボーン(骨)柄と呼ばれている。
日本では杉綾織りと呼んでいる。

英国で生れた同柄、国によってとらえ方の違いがおもしろい。
日本の表現の方がぴったりな感じがする。

最近このトラッド柄のジャケット、スーツを着ている人をあまり見かけない。無地柄にない重厚と郷愁を感じるのは私だけか。





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もよろしくお願いします!

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by kokoro-tomnog2005 | 2006-03-07 21:13 | トラッド万歳! | Comments(2)

ハマトラ

475000161909かつてのアイビーガール(ギャル)の存在も見過ごせない。
今でもたまに昔アイビーだったんだろうと思われるご婦人を見かける。
服の着こなし、ヘアースタイル、靴など、どこかに懐かしの片鱗がある。



アイビーの延長線上にニュートラというのがあって中でも「ハマトラ」はグーだった。
ハマは横浜、トラはトラディショナルの略。
清潔感のある上品なファッションだった。
服はフクゾー、靴はミハマ、バックはキタムラというようにブランドが決まっていた。
今でも流行に左右されないファッションとして定着している。



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ミハマの靴
通称「ぺッタンコ靴」と呼んでいた。
この靴を見るとなんかシビレてくるなあ!


by kokoro-tomnog2005 | 2006-02-15 09:56 | トラッド万歳! | Comments(2)

ハンチング的生活

475000160009 20代、30代の頃はアイビーファッションで身をつつんでいた。
アイビーボーイ図鑑などで情報を仕入れ、VAN、ケント、Jプレス、ニューヨーカーなどのウェアで精一杯のお洒落をした。

しかし40代は仕事に追われ、いつのまにか普通のなんでもない服を身にまとっていた。
仕事で着るスーツはビジネスユニフォームと割り切ってサラリーマンスーツの定番ショップで間に合わせていた。でももうがまんできない。
やっぱりトラッドなファションでお洒落を味わいたい。

最近、がちがちのトラッドに戻ってみたいとの思いが日増しにつのってきた。そうだ戻ろう!新年明けにそう決めた。
手始めに難しいハンチングをかぶることにした。
1週間前、ハンドメイドのハンチングを2つオーダー、今日届いた。

ハンチング的生活_c0340785_15253238.jpeg

ウール地でオーソドックスな型のチェック柄。
同じチェック柄のツイードジャケットに似合いそうだ。





ハンチング的生活_c0340785_15253221.jpeg



シャツコーデュロイの素材でベージュ。
これはどんな上着、コートにも合わせやすい。
同じベージュのドンキーコートにぴったりでしょう。

ハンチング的生活_c0340785_15253235.jpeg

これがVANのドンキーコートだ。
ベージュ売っているかなあ?

~ハンチング的生活から究極は髭的生活へ~






by kokoro-tomnog2005 | 2006-02-13 21:40 | トラッド万歳! | Comments(6)



色のイメージとライフスタイル_c0340785_15252869.jpeg
私はずっと長い間、紺色が好きで服装、装飾品、身の回り品、会社のシンボルカラーなどほとんど全てにこの色を据えてきました。

紺色のイメージは「日本人とは切っても切れない色」「
思慮深い」「キリッとした印象を与える」とあります。藍染の紺、制服の紺、スーツの紺、日本の代表的な色といってもいいでしょう。
「沈静、かたい、端正」といったイメージを確立し、この色に染められた人生を送ることで人並みな生活を過ごしてくることもできた気がします。

しかし最近、この色がとても野暮ったくライフスタイルまで地味にしていると感じるようになりました。
支配されてきた色からの脱却は結構難しいかもしれませんが、好みの色を変えることでライフスタイルをさらに明るく楽しいものにできるのではないかと思うこともあります。

そんなことを考えながらこれから仕事に出かけます。
コテコテの紺色のスーツを着て。


by kokoro-tomnog2005 | 2005-12-20 19:41 | トラッド万歳! | Comments(0)

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