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花と小父さん

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  朝、花を見て一瞬目を閉じた。
すると何故か懐かしい「花と小父さん」の歌が頭をよぎった。
今は亡き浜口庫之助作詞作曲の実に優しいほのぼのとした歌だ。
昭和42年ごろの作品なので相当古い。

「小さな花に くちづけをしたら 小さな声で 僕に言ったよ 小父さんあなたは やさしい人ね ・・・」

心を和ませてくれるいい詩である。
今、こんな詩の歌にお目にかかれる機会は少ない。

ところで小父さんって幾つぐらいをいうのだろう。
辞書によれば中年男性とある。
中年とは40歳前後をいうのであるが
結構若い人のことを言うのだね。
どうりで「やさしい人ね」なんて言葉に縁がない訳だ。
苦笑いをしてもう一度花に目をやった。
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by kokoro-tomnog2005 | 2007-06-04 23:50 | つかのまウォッチング | Comments(0)

波瀾万丈 小松政夫

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日曜の朝、のんびり新聞をながめていたら小松政夫の文字が目に入った。
日本TV「いつみても波瀾万丈」のゲスト出演とある。
最近TV出演が多くなった。
以前はかたくなまでにTVのバラエティー番組への出演を拒んできた人だ。

そういえば何年か前の一人芝居の舞台のあいさつで「たまにはTVに出ないと忘れられてしまうのでこれからはバラエティーにも出させてもらいます。」と語っていた。
喜劇役者は舞台をやらせてもらってナンボのものでTVでは舞台と同じような活動は出来ないという考えだったと思う。
だから若手芸人がクイズ番組や歌番組に頻繁に出て本業を忘れている姿にかなり批判的だった。

しかし舞台だけで地道に活動していくのは自ずと限界があり、TVを上手く利用して宣伝することも必要と割り切ったのであろう。
まさか波乱万丈に出演するとは予想もしなかったが、もっと早く出演してもおかしくなかった。
際立った人間観察力と常軌を遥かに超えたギャグ表現は特別な能力といえよう。
偉大なる師匠植木等が亡くなり、今までの師匠との暗黙の微妙な守りごとの殻は徐々に薄れ、遅まきながら若手芸人への道標を新たに担う役どころになったのではないかと思う。
そのような意味からすればこの番組への出演は良かった。

でもよく考えてみると「シャボン玉ホリデー」でデビューし、「見ごろ!食べごろ!笑いごろ!」でヒートアップした小松政夫はTVが生んだ喜劇役者なのだ。
だからTVに出演して健在な姿を見せることは当然の父ちゃんである。(これはトムノグのギャグ)

熱烈ファンとしては舞台スケジュールが許す限り、バラエティーでも何でもTV・ラジオに出演してほしいと願うのである。


by kokoro-tomnog2005 | 2007-06-03 23:00 | 喜劇人・小松政夫 | Comments(0)

古き良き時代の粋

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東京都庭園美術館で「大正シック」と題した特別展が開催されている。
15年という短い時代であった大正は デモクラシーの気運の中、個人の主観性やロマンチシズムを尊重する気風が芽生えた時代だという。


さて今回の特別展はホノルル美術館の所蔵品約80点が選ばれ海を越えてやってきた。

古き日本の良き時代の「粋」を感じる絶好の機会である。
殺伐とした現代日本社会に何が必要なのかその魅力を示唆してくれる美術展ではなかろうか。



by kokoro-tomnog2005 | 2007-06-01 18:58 | アートな日々 | Comments(2)

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