
コケコッコーで起床したのは遥か彼方の昔の話し。
小2の孫娘に話したら「えっ 何?」って反応でした。
あのよき時代はもう戻らないんだよ。

先代犬のチャリィが亡くなってから10か月が経過した。
ペットロスを克服するため2号犬ななを迎えたが、時々チャリィへの思いが募る。
犬もそれぞれ個性があり、年齢によって可愛さも違う。
ななは、まだ11か月なので幼犬、片やチャリィは14歳間近だったので老犬。
幼犬の無邪気な可愛さ、老犬の穏やかなしぐさの可愛さ。
ななが来てから余計にチャリィの可愛さが際立つ。
そんな時、チャリィの写真をながめながら落描きをしてみる。
下手だが心の安らぎを感じ、ななへの思いも強くなる。
1年間の自治会役員が終わった。
この数十年で社会環境は大きく変化したのに自治会だけは旧態依然。
役員に負担がかかる行事は改善されないままだ。
問題提起をしようものなら、針のむしろ。
だから皆、辛抱して1年間をやり過ごす。
こんな自治会は解散したほうがよい。
今と同じ自治会活動を続けることでさまざまな軋轢も生む。
もう自治会(町内会)なんて時代錯誤だ。
新たな地域コミュニティのあり方を真に考え実践する時期ではないか。
我が地域だけかもしれないが刑の執行のような輪番制による自治会はいらない。
次回の役員輪番は約10年後、隣近所の構成はおそらく変化しているだろう。
自然消滅しているか、現状のままで細々と続けているか。
日々のことをお気軽に綴っています。
by トムノグ